中欧６ヶ国の旅ー看板特集

昨日で「中欧６ヶ国の旅」シリーズも終わりと思ったら看板を掲載するのを忘れていました。 

中欧にはちょっと変わった看板やセンスの良いデザインの看板など沢山あったので今日は看板シリーズです。先ずはハンガリーからです。

 

ここからはスロバキアの看板です。

こちらはＡＰＯＴＨＥＫＥ（薬局）の看板です。

 

 ここからはオーストリアです。

 

ここからはポーランドで撮りました。

 

ここからはチェコの看板です。

ここからはドイツで撮りました。

ドイツで１番目に付いた看板です。記事にも掲載しましたが・・・

看板が少ないのでマンホールも掲載します。

看板ではありませんが、ベルリンの壁の所に止めてあった自転車です。

おまけのおまけに面格子です。

２０１４－４－１９(土）～２５（金）　　撮影

中欧６ヶ国の旅ードイツ２（ベルリン１日乗り放題の旅）

ホテルを出てすぐの所にこのような泳いでいるモニュメントがありました。大きなもので女性と男性が泳いでいます。

前の高架になっているところを電車が走ります。高架をくぐってすぐ右に駅があります。

ホームで一日乗り放題のチケットを買いました。乗り放題のチケットはトラムもバスも電車も地下鉄も乗れます。確か８００円ぐらいだったと思います。

こんな電車です。

こちらは地下鉄です。

ローゼンターラー広場駅に着きました。地上に出てもどの道を行けばいいのかわかりません。ＵのマークはＵバーン(地下鉄）です。

歩いていたらこんなもぐら？を見つけました。

「Ｗｅｉｎｂｅｒｇｓｗｅｇ」（ワイン山の道）の通りでステキな出会いがありました。

こちらのご家族、とても仲良く楽しそうに犬の散歩をされていました。まだ午前９時ごろです。

奥様がこちらの花は良い香りだと教えて下さいました。匂ってみるとバラの香り。私が日本から来ましたと言うとわかっておられたみたいで、仕事で？遊びで？と聞かれました。いろいろお話してくださいますがドイツ語も英語も話せません。日本語とジェスチャーで何とかクリア。

ワンちゃんの名前を尋ねたら「バズー」だと教えて下さいました。「バズーカ」を連想してしまいましたｍ(＿ ＿)ｍだから今でも覚えています。

次の目的地「シオン教会」が見えてきました。

東独時代末期には自由を求める反体制グループの拠点となったそうです。今は閉鎖されているのかひっそりしていました。

「Ｋａｓｔａｎｉｅｎａｌｌｅｅ」通り（カスタニエン通り）です。

壁公園に着きました。広々としています。芝生で寝転がっている人がいました。みんな太陽が大好きでノースリーブで日焼けされてるようです。

壁に絵を描いておられました。

レンタサイクルは１日１０ユーロです。

自転車専用道

この辺りにはお洒落なお店が沢山ありそうなのですが、まだ朝早いので閉まっていました。カフェとお花屋さんは開いています。

クルトゥーア・ブラウエライ（文化醸造所）と書かれています。こちらの中へ入って行きました。

「ＬＩＥＢＥ」（愛）という文字が書かれています。

「ＬＩＥＢＥ」を表から見たところです。

こちらの煙突を見て何か想像されませんか？そうです。酒造所でよく見かける煙突ですね。こちらはもともとビールの醸造所だった一帯を再生して生まれたスペースです。映画館やディスコなどがあるそうです。１９世紀の工業文化財としても貴重な施設だそうです。

自転車屋さん

コルビッツ広場のマーケットです。

食料品や雑貨など沢山売られています。親子連れが多かったです。

お店の名前は「バー・ガガーリン」だったと思います。名前でわかるようにロシア料理のレストランです。まだお腹空いていなかったので写真だけ撮りました。

後ろに写っているのは給水塔です。

Ｕバーンに乗ってアレクサンダー広場へやって来ました。テレビ塔が見えています。

１日乗り放題のチケットなのでやはりトラムにも乗ってみたいので行き先はどこでも良いと来たトラムに乗りました。

カフェでお茶。パンも頂きました。そうしたらとても美味しいパンでした(￣▽￣)b グッ!　外にはノースリーブの女性が焼いておられますね。

環状線に乗ってホテルへ帰ります。車窓から撮りました。

ドアが閉まったところで中欧紀行はお終いです。長い紀行にお付き合い頂きありがとうございました。私もこぴっと頑張りました。しばらくブログを休ませて頂きます。それではみなさま、ごきげんよう、さようなら!(゜▽゜*)ノ~~　　（今年の流行語大賞になるかな？）

２０１４－４－２６(金）　　撮影

中欧６ヶ国の旅ードイツ１（世界遺産ベルリンの壁跡・ベルガモン博物館・ブランデンブルグ門）

ドイツベルリンに着きました。先ずはベルリンの壁跡です。ベルリンの壁崩壊は１９８９年１１月９日に東西ベルリン市民によって始まりました。ほとんど取り壊されましたが、一部残っています。壁跡に当時の写真などが展示されています。

次はベルガモン博物館です。トルコへ行った時に、ドイツ人のシューマンがトルコの遺跡をドイツへ持ち帰ったと聞きました。ベルガモン博物館に展示してありますとも聞きました。それでベルガモン博物館を見たいとも思っていました。写真左奥に写っているのがベルガモン博物館です。

写真に写っている女性はノースリーブを着ておられます。行ったのは４月２５日です。まあ暖かかったですけど・・・

こちらの女性はとてもスタイルが良くて撮ったのですが写真にはそれほど上手く写っていませんでした。

この色、ターキッシュブルーでしょうか？！ネットで調べたら「・・・ベルガモンの大祭壇を含め、通常の展示物とは大きさにおいて規模が違う展示物が多い博物館です。この展示物に圧倒される方も多いとは思いますが、緻密な美術品を求める方にとっては逆に物足りないかもしれません。」とありました。

こちらは模型です。

写真に写っている階段がペルガモンの大祭壇です。

こちらが実際の博物館の大祭壇です。

祭壇の上から撮った写真です。

アマチュアカメラマンとしてはこんな光と影を撮りたくなりますσ(^_^;)アセアセ...意味わかりませんけどね。

博物館のあとはブランデンブルグ門目指して移動します。

マロニエが咲いています。

シルクハットの男性はホテルマンです。この日はどなたか有名な方が来られるのか、ホテルの前は人が一杯でした。

信号のデザイン「アンペルマン」は人気があり、いろいろグッズが売られています。私もドイツへ行った友達から何年か前にアンペルマンのエコバッグを頂きました。だからベルリンでアンペルマンを見たいと思っていました。夢がかないました。

こちらがブランデンブルグ門です。パリ広場にあります。ドイツ統一のシンボルとなりました。

２０１４－４－２５(金）　　撮影 

中欧６ヶ国の旅ーチェコからドイツへ（車窓）

旅も８日目を迎えました。朝８時にホテルを出発してベルリンを目指します。バスの車窓から川霧が見えました。

もっと近くで撮りたいのですがバスに乗っているのでそうもいきません。

中欧６ヶ国では菜の花畑をたくさん見かけました。菜の花油を食用に使われているそうです。ヨーロッパはオリーブオイルが主流かなと思っていましたが、オリーブオイルは高いので使えないとオーストリアのガイドさんが仰っていました。

菜の花の景色もこれが見納めです。

２０１４－４－２５（金）　　撮影

中欧６ヶ国の旅ーチェコ９（新市街）

プラハ新市街です。

ビートルズの看板がありました。

ビルとビルの間にすき間がありません。

いろいろなデザインのトラムが走っています。

アルフォンス・ミュシャ美術館へ行ったのですが、もう時刻が遅くて入れて頂けませんでした。残念(ノ≧ロ)ノ<

せめて中庭だけでも写真にと思い撮りました。

アール・ヌーヴォーを代表する画家なので建物もアールヌーヴォー様式だと思うのですが、市民会館に比べたら地～味な建物です。

さて、夕飯も自由で、「チェコの回るお寿司」とガイドブックにあったので取材に行きました。緑一杯の中にありました。

そこは中華料理と日本料理が一緒になっているレストランでした。

こちらがチェコの巻き寿司です。味は美味しかったのですがお値段が気に入りませんでした。これで２０００円以上したと思います。日本なら４００～６００円ぐらいですよね。にぎり寿司はもっと高いので帰国してから食べることにしました。

こちらはチャーハン、１０００円ぐらいだったと思います。味は良かったです。

ラッパのマークは郵便局です。ヨーロッパではみんなこのマークなのでしょうか？スウェーデンもスペインもラッパのマークでした。 

さあそろそろホテルへ帰る時間です。地下鉄博物館駅（ムゼウム駅）を目指します。こちらはヴァーツラフ広場で電車がカフェになっています。ヴァーツラフ広場は両サイドは車道で真ん中が広場になっています。プラハのシャンゼリゼとも言われているそうです。 

正面の建物が博物館です。その下が地下鉄の駅になっています。

２０１４－４－２４（木）　　撮影

中欧６ヶ国の旅ーチェコ８（チェスキー・クルムロフの街並みの動画）

チェコのチェスキー・クルムロフの動画をＹｏｕ　Ｔｕｂｅにアップしました。

２０１４－４－２３(水）　　撮影