昨日の空。雲が低い位置に一杯出来ていました。低い位置にある雲は水蒸気を一杯含んでいるので雨を降らせやすいそうです。
大阪も雷が鳴ったり突然大雨になるという天気予報でしたが、外れました(笑)低い位置の雲は水蒸気を多く含んでいるせいか、すごく蒸し暑かったです。これでは残暑と言えません。友達の家の近くではヒグラシが鳴いたり、虫が鳴いたりしているそうなので、晩夏、残暑かも知れませんね。
2023-8-25(金) 撮影
昨日の空。雲が低い位置に一杯出来ていました。低い位置にある雲は水蒸気を一杯含んでいるので雨を降らせやすいそうです。
大阪も雷が鳴ったり突然大雨になるという天気予報でしたが、外れました(笑)低い位置の雲は水蒸気を多く含んでいるせいか、すごく蒸し暑かったです。これでは残暑と言えません。友達の家の近くではヒグラシが鳴いたり、虫が鳴いたりしているそうなので、晩夏、残暑かも知れませんね。
2023-8-25(金) 撮影
7月に青春18切符で山梨へ行きました。青春18切符は5枚分が1枚の切符で使えるようになっています。2枚買って6人分使ったので4人分が残り、友達と分け合いました。その残ったチケットで違う友達と名古屋へ行くことになりました。名古屋に詳しい友達がいて、いろいろ調べてくれました。「ノリタケの森」で「オールドノリタケ」を鑑賞することになりました。まずは名古屋駅で名古屋を巡るバスチケット「メーグル」を購入しました。上の写真ががノリタケの森です。
レンガ作りの建物と緑一杯の公園です。
ノリタケの森に佇むレストラン「Kiln-キルン(窯)」を友達が予約してくれました。
ノリタケの食器に盛られた創作フレンチを楽しめます。
ノリタケ食器が窯で焼かれていたころの写真です。
3人それぞれ器が違います。かわいらしいお皿に美味しいお料理です。
ビーツの冷製スープです。
あゆの創作料理、頭も骨もパリパリで美味しかったです。
こちらはお肉です。
どのお皿がお好みですか?
デザートは特にかわいいお皿に盛られていました。
いよいよオールドノリタケ(明治期から戦前までに欧米に輸出した陶磁器)を鑑賞しにノリタケミュージアムへ。
ミュージアム入口です。中の写真は撮っていません。オールドノリタケを観た感想は上品という言葉がぴったりと思いました。パステルカラーがとてもかわいらしくて、金銀の装飾もきれいでした。
ウェルカムセンターで撮ったものです。大倉陶園の創始者さんやノリタケの創始者さんが写っています。
白いお皿の上にはプロジェクションマッピングが投影されて楽しめました。
予定より30分早く帰途につきました。ご馳走に満足して美しい陶器に感動して、森の緑に癒されて、友達との面白いお話に笑い転げて充実した1日でした。ありがとうございます。
2023-8-22 撮影
MITSUさんのスペシャルライブがありました。高槻まで友達が車で迎えに来てくれました。会場は「アルプラザ香里園」で車で30分ぐらいだったと思います。観覧無料です。
早く着いたのでアルプラザをブラブラしているとくじ引き券を頂きました。みんなで楽しくくじを引くと私は2等!保冷パックが当たりました。
まだ早いので会場には入れません。MITSUさんがお1人で準備中です。
始まりました。1番前の席でゆっくり聴かせてもらえました。MITSUさんの歌を聴かせていただくのは今回で4回目。歌も覚えて、手拍子も板についてきました。良いお声で会場に響き渡っていました。2階からもたくさん聴かれていました。
「私の帰る場所」Music Videoです。 You Tubeにアップされているものです。
ライブの後、友達の家に伺いました。それから美味しいお店に案内してもらいました。ちょっとボケてしまいましたが「三木半」さんです。
お魚が美味しいです。
お酒の飲み比べが出来ます。私は甘めの広島「賀茂泉」が好きです。
いつものように食い意地がはり、写真の撮り忘れがあります。
ライブを楽しみ、友達と語らい美味しいものを頂きこの日も充実した1日になりました。ありがとうございます。
2023-8-20(日) 撮影
昨日は孫の14歳の誕生パーティーをしました。誕生日は8月15日です。友達が2人来てくれました。「パティスリ―遊心」さんで買ったバースデーケーキでお祝いしました。持って行く間にあまりの暑さも手伝って傾いてしまいました。美味しいと好評でした。
次男の家に行くときに乗った阪急電車です。車体が装飾されてかわいいです。
2023-8-11(金) 撮影
孫の誕生日がもうすぐ来るのでバースデーケーキを予約しに、パティスリ―遊心さんへ行きました。そうしたらモモのムースが美味しそうで、つい買ってしまいました。
定番のイチゴのショートケーキも買いました。
2023-8-9(水) 撮影
最近はメジャーリーグの大谷翔平選手の活躍を世界が絶賛しています。私たちも出来れば球場へ応援に駆けつけたいです。簡単には実現しないので、友達と「Take me out to the ball game(私を野球に連れてって)」を演奏しました。この曲はメジャーリーグでは7回表が終わったら歌うそうです。阪神タイガースのジェット風船と同じですね。You Tubeにアップしました。お暇なときに聴いてくださったら嬉しいです。
2023-8-7(月) You Tube
高校の同級生が主催する歩こう会、今回は大阪中之島美術館で開催されている「民藝展」へ行きました。酷暑ですので美術館へ連れてもらえるのはいいなと思いました。建物の中はとても涼しくてゆっくり見て回ることが出来ました。
日常の生活道具を美術品に負けないぐらい価値があると提唱して、柳宗悦、河井寛次郎、浜田庄司が各地へ赴き、手仕事の作品を集めました。用の美です。
展示されている中には友達の安岡祥子さん作陶の陶器に似たものが数点ありました。令和の民藝なのでは?と思いました。買い取って保存してほしいなと思いました。
バーナード・リーチ先生の作品がありました。スリップウェアです。本を読んでスリップウェアを知ったのですが、実物を初めて見られて嬉しかったです。
途中には椅子が置かれて休憩スペースがありました。外はカンカン照りです。友達と楽しくお話して歩いて、家に帰ってから歩数計を見ると15695歩でした。次の歩こう会は少しは涼しくなっているかなと思います。
2023-8-3(木) 撮影
井上ひさしさんの自伝的小説だそうです。父親は井上ひさしさんが5歳の時に亡くなり、貧困からカトリックの孤児院で育ちました。この本には3編集録されています。「四十一番の少年」「汚点」「あくる朝の蝉」の3編です。四十一とは孤児院での洗濯番号で、持ち物すべてにこの番号が使われます。カナダ人のダニエル院長はとてもやさしい良い方でしたが、先輩からいじめられます。殴られたり蹴られたり、孤独で怖かったことと思います。先輩のいうことには反発できません。反発できないまま怖い結末を迎えます。「汚点」は弟への愛情が感じられる作品です。ラーメン屋へ預けられた幼い弟からの手紙にはラーメンの汁のシミが付いていました。シミを見て学校には行かせてもらえず、店を手伝わされているのではと心配になるのでした。「あくる朝の蝉」では弟と夏休みに祖母の家に行き、ずっと置いてもらえないかと頼みます。祖母の家には祖母の家の事情があり、ここで一緒に住めないとわかると祖母へ書置きを残して弟と黙って孤児院へ帰ります。3編とも悲しい辛いお話です。それでも悲観的にはならず、夢を持って耐えられたのかなと思います。井上ひさしさんの優しさはこのような経験の上にあったのかと感動しました。
2023-8-2(水) 図書館資料 請求番号:B/913/イノ