Sera の本棚

感動した本のことや映画を見たり、コンサートへ行ったりした感想、高槻の写真など記録できたらいいなあと思います。

ラオス(Laos)へ18ーヴィエンチャン(Vientiane)絵画講座

2018-03-31 11:08:12 | 旅行

午後からは絵画教室です。事前にTシャツを持って来てもらうことになっていましたが、持って来なかった子供たちには島崎紗椰先生から端切れを頂きました。

紗椰先生がイメージが膨らむように子供たちにパソコンで象の画像を見せたり、象の絵を描かれました。

グループに分かれてこれから絵を描きます。初めて筆を持つ子もいます。

やればやるほど乗ってきました。

小学校の先生方もご自分の絵に集中して一生懸命描かれていました。

仕上がると見せに来てくれます。いい絵が描けました。笑顔もステキです。

全員で記念写真を撮りました。

紗椰先生が子供たちみんなと先生方に紗椰先生作の絵葉書をプレゼントされました。

「コプチャイ(ありがとう)」のポーズ、両手を胸の前で合わせます。

午後の第1部が終わりました。

午後の部第2部には校長先生も参加されました。

校長先生がテキパキとグループ分けされます。

みんなはとても集中して最後まで楽しんで仕上げました。校長先生も生徒を解散させた後もお1人で納得いくまで描かれていました。とても明るく、子供たちを盛り上げるのもすごくお上手でさすがだなと思いました。帰る時は子供たちが何度も「コプチャイ!」とあいさつに来てくれて、握手やハグもしました。校長先生が車を運転してビエンチャンを巡りながらホテルまで送ってくださいました。ちょうど夕日が大きなオレンジ色で、メコン川に沈むのがとてもきれいだと教えて下さいました。

2018-3-7(水) 撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス(Laos)へ17ーヴィエンチャン(Vientiane)オカリナ講座

2018-03-30 09:47:06 | 旅行

ビエンチャンの小学校ではオカリナ講座を1時間半ずつ2講座、島崎愛子先生が開催されました。子供たちが集まって来ました。 

子供たちは初めて持つオカリナに興味津々で島崎先生のお話を一生懸命聞いていました。ラオスでは音楽の授業はないようです。

ラオスの小学校の先生です。

皆熱心に吹いて、私も初めてオカリナを持ち、オカリナの吹き方がわかりました。

小学校の先生方が熱心に習われていました。

そして舞台で「チュ-リップ」の曲を演奏出来ました。少しの間にオカリナが吹けるようになりました。教えられた島崎先生も子供たちもすごいです。子供たちが素直で一生懸命する姿に感動しました。

島崎先生もオカリナの演奏をされました。 

友達と私もオカリナとティンホイッスルで演奏させて頂きました。写真は島崎先生からお借りしました。 

こちらの右の先生は日本語と英語とラオス語を話されますので通訳をして頂きました。ティンホイッスルの音色が好きだと仰ったので、島崎先生がティンホイッスルをプレゼントされました。熱心なのできっと良い音色で吹かれると思います。最後に小学校にオカリナもプレゼントされました。

午前の部が終わりお食事タイムです。小学校のお向かいの日本食レストランに連れて頂きました。

お洒落な落ち着けるレストランです。

本当に日本のランチと変わりありません。見た目もお味も日本食で美味しかったです。オーナーが日本の方でした。

デザートもかわいらしく、美味しいです。

TOKYO CAKEさん、ケーキも美味しそうでした。さあこれから、午後の部の絵画講座です。

2018-3-7(水) 撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス(Laos)へ16ーヴィエンチャン(Vientiane)クアラオ(KUALAO)レストラン

2018-03-29 09:51:30 | 旅行

ルアンパバーンにお別れしてヴィエンチャン(Vientiane)に到着しました。夕方にはホテルから歩いてラオスで一番有名なレストラン「クアラオ(KUALAO)」に連れて頂きました。

正装した美しい女性に迎えられます。

ビアラオゴールドで乾杯です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

ラオスのお料理はお野菜が多くて薄味で美味しかったです。沢山付いたラオス料理のセットです。

こちらは赤米のカオニャオというお赤飯のようなものです。これを片手でつまんで小さく丸めて頂きます。美味しいです。

手前は春巻き、笹で包んだものは豚肉でした。

フルーツも沢山ついています。食べきれません。

ライブが始まりました。ラオスの曲、「上を向いて歩こう」や「北国の春」「アリラン」、また中国の音楽など演奏して下さいました。お客さんは韓国人、中国人、西洋人、日本人などいろいろです。

ラオスの民族楽器で、見たことがないような珍しい楽器もあります。

ラオス舞踊もありました。手首や指先がよく曲がった方が上手なのだそうです。何でも島崎紗椰さん(東京藝大大学院生)に教えて頂きました。

こちらはケーンという楽器でこの方は音楽大学の教授で第一人者です。島崎愛子先生はケーンの吹き方をこちらの先生に教えて頂いたそうです。

最後まで楽しみ、美しい方に見送られました。

こちらは象の骨です。

ラオスで一番有名店ですので、いろいろな方が来られています。

小泉元首相、安倍首相、秋篠宮殿下のお写真が飾ってありました。ラオスを訪問した各国の要人はこちらに来られているようです。

美味しいお料理と音楽と舞踊と思わぬ出会いがありました。忘れられない思い出です。出会いについてはまた次の機会に。

2018-3-6(火) 撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス(Laos)へ15ールアンパバーン(Luangphabang)托鉢

2018-03-28 14:00:32 | 旅行

托鉢の様子を見せて頂きました。お坊さんははだしです。暗いので写真はブレています。この暗さを知ってほしいのでブレた写真を使いました。

だんだん明るくなってきます。地面にゴザのようなものを敷いて正座されています。かごに入れたもち米を蒸したものをお坊さんのかごに入れます。お坊さんがお寺に持ちかえられたご飯は大量なので、食べた後は近所の貧しい家庭の人達に分け与えられるそうです。だからラオスには食べることに困っている人はいないそうです。裕福な街ではホームレスを見かけますが、こちらでは見かけませんでした。

小さい少年もいます。

托鉢の後、このように並んでお経を唱えられます。

托鉢が終わったので片付けして帰られます。

お願いして写真を撮らせて頂きました。こちらの女性のストールをご覧ください、朝夕が涼しいというのがわかると思います。日中は暑いし、日差しもきついのですが、朝夕はひんやりと感じることもあります。シンとうスカートをはかれています。

2018-3-6(火) 撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス(Laos)へ14ールアンパバーン(Luangphabang)紙漉きの村

2018-03-27 09:06:27 | 旅行

ワット・シェーントーン(Wat Xiengthong)を出たところにトゥクトゥクが何台か停まっていました。こちらのトゥクトゥクで紙漉きの村へ連れて頂きます。

何でも手作りです。

花びらや葉も手で浮かべて仕上げます。

乾かして出来上がりです。

図案を描かれているのでしょうか?

黄金の木(マイ・トーン)ですね。

紙製品は沢山あります。ノートやランタン、カード、扇子などです。この時すでにお土産をたくさん買った後なのであまり荷物にならないようにと思ってセーブしていました。もう少し買ったらよかったと思います。

紙漉きの村からまたトゥクトゥクで田舎を通ります。涼しくて楽しいです。この道が貸し切り状態でいいですね。

お店に着きました。まずは雑貨店を見てからレストランへ行きました。

メニューです。先ほどの手漉き紙です。

カーン川に面したステキなお店です。

美味しいラオゴールドで乾杯(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*) チン♪

島崎愛子先生島崎紗椰さん(東京藝大大学院生)が注文して下さっていつも美味しいお料理を頂く事が出来ました。

お料理が来ると食べることに集中してデザートのチョコフォンデュしか写していませんでした。

小さな竹の橋を通って帰ります。ハワイアンソングを思い出しました♪

2018-3-5(月) 撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス(Laos)へ13ールアンパバーン(Luangphabang)ワット・シェーントーン(Wat Xiengthong)

2018-03-26 19:44:31 | 旅行

ワット・シェーントーン(Wat Xiengthong)、シーサワンウォン王の誕生された所だそうです。きれいな屋根で、ルアンパバーン様式の建物です。左の下の方に象さんが顔を出しています。やはりラオスは象さんとは切っても切れない仲です。

ラオス一美しいと言われるほどきれいなお寺なのに写真が下手でガッカリしています。

こちらは黄金の木(マイ・トーン)のモザイク壁画です。色がきれいなのにこちらも上手に撮れていません。

金の仏像

こちらの仏像を持ち上げると願いが叶うそうです。早速友達が持ち上げました。何をお願いしたのかな?!

次は島崎紗椰さん(東京藝大大学院生)

持ち上がりました!それにしても写真が下手。

次は島崎愛子先生、楽勝です。

こちらの鐘は触って音を鳴らします。上手に出来たら「ボワ~ン~~ボワ~~~ン」と響きます。

シーサワンウォン王の櫃が保管してある建物へ。

肝心の棺は右端にちょっとだけ写っています。竜の頭のようなシルエットですm(_ _)m

次は初トゥクトゥクです。ラオスの旅行記はいったいいつになったら終わるのか?わかりませんm(_ _)m

2018-3-5(月) 撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス(Laos)へ12ールアンパバーン(Luangphabang)街歩き2

2018-03-24 21:45:21 | 旅行

お昼になったのでクロワッサンとフランスパンのサンドイッチの美味しいお店へ連れて頂きました。ボリューム満点で美味しいです。

外はサクサク中はふんわりで美味しかったです。

ラオスのフルーツジュースは本当に美味しかったです。今思い出してもよだれが出てきそう(;^_^A アセアセ・・・

かわいい絵も描いてもらって嬉しいです。

食後はまたルアンパバーンをのんびりと景色を楽しみながら、お店を見ながらぶらぶらブラブラしました。

こちらはカーン川です。

向こうに見えるのはメコン川です。こちらはカーン川とメコン川の交わるところ。

ワイワイと楽しんでいたら明るく話しかけて下さってカメラで私たちを撮って下さいました。

お返しに撮らせて頂きました。真ん中の男性が声をかけて来て下さってしばらくお話をしました。外国の方とコミュニケーションをとるのは旅の醍醐味です。

ちょっと変わった竹に願い事?恋の成就?が書いてありました。フシとフシの間が短いです。

バナナが沢山なっています。

さて、こちらは何を干してあるかわかりますか?ショウガです。ジンジャーティーが名産品みたいです。

お次はワット・シェーントーン(Wat Xiengthong)へ行きます。

2018-3-5(月) 撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス(Laos)へ11ールアンパバーン(Luangphabang)街歩き

2018-03-22 17:48:37 | 旅行

ルアンパバーン国立博物館を見学した後は街をブラブラ。乾季なので滞在中1度も雨が降りませんでした。

行く先々でお土産を買いました。

カーン川にかかる竹の橋に出ました。京都木津川の流れ橋のように雨季には流されてなくなるそうです。雰囲気のあるステキな橋です。

お店の外では観光客向けでしょうか?織物をされている様子を見る事が出来ます。

手作業ですごく難しそうです。

細い糸をこのようなきれいな模様に織られます。手先が器用で根気というか、熱意がないと出来ません。手織りなので1点物が多いです。

ワットセーン(Wat Saensoukaram)です。お花が満開です。観光客が少なくてゆっくり見学できます。

その木下には手を合わせた仏様?コプチャイ(ありがとう)のポーズです。

気を付け!した仏様です。指先までピーンと伸ばした姿勢の良い美しいお姿です。

地面にはお線香をあげるところがありました。

ちょうど男性と女性が正装されて撮影されていました。シンという巻きスカートをはかれています。そして肩にはパービアンという布をかけておられます。「パー」は細幅布、「ビアン」は肩という意味だそうです。織られる女性の思い(無病息災とか安産祈願など)が模様に込められているそうです。少数民族のプロフィール的なものにもなっているそうです。

こちらでもブーゲンビリアがきれいに咲いていました。

木の下に入るとこんな感じです。

2018-3-5(月) 撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス(Laos)へ10ールアンパバーン(Luangphabang)国立博物館

2018-03-21 09:40:43 | 旅行

朝の涼しいうちにとこの日はルアンパバーン国立博物館(王宮博物館)へ連れて頂きました。フランス統治時代の20世紀初めに当時のシーサワンウォン王とその一族のために建てられた宮殿です。1975年に王制が崩壊し、その後は博物館として利用されるようになったそうです。宿泊しているホテル「インディゴハウス」の前の通り名がシーサワンウォン通りなので王様の名前が付けられた通りだったのだと知りました。その通りに面してルアンパバーン国立博物館があります。ホテルから歩いてすぐです。写真は入ってすぐの所にある「ホー・パバーン」と呼ばれる建物です。純金製のパバーン仏を祀ってあります。ルアンパバーンの街の名前もこのパバーンからきているそうです。屋根の形がすごくきれいです。

王宮だったので中は広くてきれいです。ヤシの木もあり南国風、涼しくて気持ちがいいです。

南国らしく1本の木にいろいろな植物が寄生?しています。

真っすぐに入ったところに真っ白なきれいな建物、こちらが博物館です。コロニアル様式の建物だそうです。

赤茶色の伝統的なラオス様式の屋根が組み合わせられていて、3つの頭を持つ象が傘に守られています。王様の紋章だそうです。周りはナーガ(竜)の装飾があります。ちょっとわかりづらいですがラオスの国旗が真ん中に掲げられています。中は撮影禁止だったので写真はありませんがとても美しかったです。細かい丁寧な仕事の彩がきれいなガラスのモザイク画が印象に残っています。ラオスの方はきれい好き、とこのモザイク画を見ても感じました。

シーサワンウォン王の像です。写真に入りきらないほど大きいです(撮り方が下手)。

こちらは国立劇場です。

まだまだルアンパバーンを巡ります。

2018-3-5(月) 撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス(Laos)へ9ールアンパバーン(Luangphabang)ホテル

2018-03-20 09:55:53 | 旅行

ルアンパバーンのホテルは「インディゴハウス」です。本当は4泊するところが、関空で足止めになり日航ホテルで1泊したので、3泊になりました。こちらは朝食の写真です。フランスパンが美味しくて食べすぎる傾向にありました(;^_^A アセアセ・・・

フルーツの盛り合わせとバナナの皮で包んだもち米の蒸し物で、桜餅のような味がしました。美味しかったです。

ホテルの全容を撮るのを忘れていました。島崎愛子先生のお写真をお借りしました。ホテルの前がナイトマーケットです。便利で楽しくて、お店がすべて見て回れないぐらい多いので3夜通いました。

こちらは島崎先生とお嬢さんの島崎紗椰さんが滞在されていたホテルです。

こちらは郵便局で朝8時から開いています。利用客が少ないらしく職員さんは少なかったです。ベテランのおじさんが手際よくダンボールにガムテープをきれいに貼られていました。お酒は送れないみたいで、おじさんは荷物からお酒を見つけるのも上手でした。プロの技を見ました。

こちらは郵便局の前の敷地です。バイクはどなたのでしょうね。郵便局員さんのではなさそうでした。

2018-3-5(月) 撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする