雑誌はあまり読まないのですが、「ダ・ヴィンチ 1月号」に2007年にヒットした本が掲載されていると友達が教えてくれたので、図書館で館内閲覧しました。「BOOK OF THE YEAR 2007」総合ランキングは以下のとおりです。
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「夜は短し歩けよ乙女」 ―森見 登美彦作
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「楽園」(上・下) ―宮部 みゆき作
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「一瞬の風になれ」(全3巻) ―佐藤 多佳子作
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「獣の奏者」 ―上橋 菜穂子作
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~11まで省略
12.「新訳 走れメロス 他4篇」 ―森見 登美彦作(ちょっと注目しています)
18.「女性の品格」 ―坂東 真理子作
森見登美彦さんの小説は京都を舞台に書かれているらしいので読んでみたいと思います。行ったことのある場所をどんな風に表現されているのか興味があります。エッセイでは
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「鈍感力」 ―渡辺 淳一作
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「不都合な真実」 ―アル・ゴア作
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「ホームレス中学生」 ―田村 裕作
編集部が選ぶプラチナ本OF THE YEARでは「悪人」吉田 修一作が選ばれていました。上の写真は友達の桔梗さんをモデルに雑誌の表紙に使わせて頂きました。
お気に入り度:★★★★★ 図書館資料:月刊誌 1月号