柿が色づき始めました。
これはよく熟れています。
ザクロの花は6月25日に撮りました。実がはじけたのを撮ったのは10月18日です。
キンカンの花は9月4日、実は10月22日に撮りました。
オシロイバナの花と種
ランタナの花と種
2020-10-21(水) 撮影
柿が色づき始めました。
これはよく熟れています。
ザクロの花は6月25日に撮りました。実がはじけたのを撮ったのは10月18日です。
キンカンの花は9月4日、実は10月22日に撮りました。
オシロイバナの花と種
ランタナの花と種
2020-10-21(水) 撮影
芥川商店街で珍しい獅子舞を見かけました。秋祭りでもあったのでしょうか?
獅子舞は迫力もありますがユーモラスな一面もあります。
お囃子にはやはり興味があります。太鼓と横笛。ずっと後をついて行きたいです。
2020-10-21(水) 撮影
阪急友の会の満期が来たので受け取りに行ってきました。14日から大阪阪急百貨店で【阪急ケーキショー~パティシエの想い、未来へ~】が開催されています。9階では有名パティシエのお店に列が出来ていました。
es-koyama"INAKA" Cheese Marronを買いました。
ずっしりと重くて濃厚でマロン風味で美味しかったです。
2020-10-14(水) 撮影
原田マハ作「リーチ先生」を読みました。イギリスの芸術家バーナード・リーチさんの伝記です。1887年(明治20年)生まれの彼は芸術家を志していました。1909年に来日し日本の陶芸に出合います。この小説の登場人物がすごいのです。尾形乾山、柳宗悦、高村光太郎、河井寛次郎、濱田庄司、富本憲吉、児島喜久雄、志賀直哉、岸田劉生など、今では人間国宝だったり、文化勲章を受章されていたり、高名な小説家で、どの方もリーチ先生にとってはとても大切な友達でした。私はお笑いが大好きでよく観ますが、漫才のネタを書くときには何秒に1回笑いを入れるように書かれるそうです。この小説は何行に1回の割合で感動が綴られています。原田マハさんの手腕がいかんなく発揮されて、私は思うつぼで、何度も感動し涙しました。この小説の登場人物はすべて本物ですが、リーチ先生の助手となる沖亀之助だけは作られた人物らしいです。それともう一人沖亀之助の長男高市です。すごくよく書かれているので小説上の人物だとは少しも感じられません。感動に次ぐ感動の大作であっという間に読み終わりました。最近は有難いことに何でもインターネットですぐ調べられるので、名前は知っているけどどんな作品を残されたのかな?と思って調べたり、「白樺」?を調べたり、作品を読みながら実際の人となりや作品を見る事が出来てまた感動しました。無名の職人による陶芸の作品は実用的に用いられてこその美「用の美」として出てきました。民藝品の中の美、そういう目で見られたらいいなと思いました。芸術作品とは自分の個性を伸ばすこと、誰の作品でもない自分らしい作品を作り上げること。またリーチ先生は日本の友達のことを「名もなき花」とも仰いました。ただひたすら謙虚に陶芸と向き合って極めた「名もなき花」、何と素晴らしい花かと思いました。インターネットで調べていたら家にあるお皿と似ているものがありました。
上の左端のお皿はリーチ先生の作品です。真ん中は小代焼、右端は布志名焼、3つともスリップウェアです。「スリップウェア」とは古い時代の陶器の一種。器の表面をエンゴーベと呼ばれる泥漿(でいしょう、水と粘土を適度な濃度に混ぜたもの)状の化粧粘土で装飾する方法が特徴。リーチ先生がイギリスの技術を日本に教えてくださいました。
このお皿とコップは上のスリップウェアに似ていませんか?この器は友達が陶器店を開いたときに買いました。
もしこれらがスリップウェアならどんなにうれしいでしょう!味わい深いです。小皿はソーサーにも出来ます。「用の美」ですからこれからはせいぜい普段使いするようにします。
原田マハさんは2017年に「リーチ先生」で第36回新田次郎文学賞を受賞されています。この本はもう一度読みたい本です。
2020-10-14(水) 図書館資料 請求番号:913/B/ハラ
昨日歩いていたら、良い匂い~と思って立ち止まってみたら金木犀の花が咲いていました。やっと咲いたかと思って明日は撮ろうと、朝からどこの金木犀を撮ろうかと考えていました。咲き始めでどこもきれいです。そして良い香り~~~
大きな木にも一杯花が付いています。以前は9月の末には咲いていたのですが、最近は半月ほど遅れて咲きます。この香りはセンチメンタルな香りです。
2020-10-13(火) 撮影
実りの秋の頂き物です。立派な果物です。かわいい一筆箋にきれいな字で書かれていました。立派な果物も嬉しいですが、心のこもった言葉のプレゼントも嬉しいです。今年のコロナ禍でもこんなに愛情をかけられ育った果物を感謝して頂きます。元気一杯になることと思います。ありがとうございます。
2020-10-9(金) 撮影
近くのお庭に黄色い彼岸花が咲いていました。珍しいなと思って撮りました。
同じ彼岸花を上から撮ったら花びらが白く写りました。家に帰って名前を調べたら「黄色彼岸花ーショウキズイセン」とわかりました。
2020-10-7(水) 撮影
「廻り道」
「猛暑、青いパラソルで」
「静かな日々」
今日は友達の絵画展に行きました。京都・寺町ギャリエヤマシタ2号館2階でありました。これで寺町には日曜日から3日連続で行きました。上の3作品が友達が透明水彩で描いたものです。
「廻り道」は京都の紫明通りのイチョウです。季節の先どりで黄葉を味わいました。こちらの絵を見ているとイチョウの黄葉を見に紫明通りに行きたくなりました。
「猛暑、青いパラソルで」は姉小路通りにあるお豆腐屋さんです。展覧会を見た後、みんなで姉小路を歩きこの絵の場所をしっかりと見てきました。近代的な建物の中に昔ながらのおとうふ屋さん。物干し台も描いてあって生活感もあり、後ろの高いビルとの対比が面白いです。
「静かな日々」は八坂の塔です。相輪(塔のてっぺんのくるくる回っているところです)が真っすぐきれいに描かれて、全体が引き締まり、緊張感のある静かな佇まいが表現されていると思いました。
いつも友達のおかげで透明水彩のきれいな絵を観賞出来て有難いです。久しぶりに会った友達ともコロナ禍での暮らしぶりを確認したり、お互いに励ましあって元気をもらった1日でした。この次は友達の先生の個展が開かれるので楽しみが増えました。
~欧州スケッチ紀行~
岡島隆幸 水彩画展
会場:京都・寺町ギャリエヤマシタ1号館2階
会期:2020-11-17(火)~22(日)
岡島先生の欧州の絵が拝見できるので楽しみです。興味のある方、どうぞお出かけください。
2020-10-6(火) 会場:京都・寺町ギャリエヤマシタ1号館2階
会期:2020-6(火)~11(日)11:00~18:00最終日は17時まで
昨日は十五夜でしたね。私も以前使っていたキャノンのS2ISで満月を撮ろうと出してきましたが、結局壊れているみたいであきらめました。キャノンS2ISで撮ると私の一番お気に入りのお月様の写真が撮れます。2010年に撮ったものを探してきました。今日も良いお天気なのでお月見できそうです。
高校時代の友達が高槻に来る用事があり、会うことになりました。待っている間に阪急高槻市駅の写真を撮りました。
駅前の「シマトネリコ」の花もきれいです。
友達が中に鈴の入った折り紙をくれました。本当に音がしてかわいいです。この友達とは高校1年の時に同じクラスになり、お互いの家に泊まりあって試験勉強するほど仲良しでした。友達のお嬢さんがアクセサリーやくるみボタンを手作りで売られているそうです。インスタグラムもされているので良かったらご覧頂いてフォローをよろしくお願いします。こちらです。
2020-10-2(金) 撮影