孫のMNTがスウェーデンイェーテボリのトラムの動画を作りました。下のURLです。
https://youtu.be/V8drhnN38Es?si=euTdXqsUJzOzLgv4
2025ー2ー25(火)YouTube
孫のMNTがスウェーデンイェーテボリのトラムの動画を作りました。下のURLです。
https://youtu.be/V8drhnN38Es?si=euTdXqsUJzOzLgv4
2025ー2ー25(火)YouTube
長男に誘われてスウェーデンに来ています。小学校3年生の孫も一緒に来ています。行きの飛行機からオーロラが見えました。孫がスマホのアプリを使って動画の作り方を教えてくれました。それで孫の作った動画と私の作った動画のリンクをこちらに貼ります。
2、1分で紹介inイェーテボリーMNT作
YouTubeにいいねをよろしくお願いします。
2025ー2ー23(日)YouTube
まだ梅も咲いていないのにもう「さくら」ですかと突っ込まれそうですが、春と言えば「さくら」なので一足早く「さくら」を奏でてみました。ピアノを吹き込み、上からティンホイッスルを吹き込みました。中々上達しないのでやる気が失せます。独学なのでこんなものかと思いますが、少しずつ上達したいものです。それには練習あるのみですね。
2025-2-17(月) You Tube
今朝は仙台から来られたみどりさんを関西将棋会館に案内しました。みどりさんは将棋をされるので、JR高槻駅改札口から将棋にまつわるものをすべて見てもらおうと郵便ポストやマンホール、プロ棋士の写真が展示してあるところなどすべて案内しました。すごく喜んでもらえて嬉しかったです。みどりさんが行きたいレストランがあるということで、関西将棋会館から歩いて行きました。どこかなと思ったら「梅の花」でした。仙台にはないので行きたかったそうです。
お雛様が飾ってありました。
ゆっくりと食べてお腹いっぱいになりました。それでまた歩いて運動しないといけないねということになり、「しろあと歴史館」を目指して行きました。なるべく車の通らない道を選んで行きました。
「しろあと歴史館」は無料の高槻の歴史がわかる博物館です。友達3人はすごく気に入ってくれて熱心に見て回りました。松尾芭蕉が登場する劇も貸し切りでゆっくり楽しめました。この劇を鑑賞して、高槻市富田の造り酒屋に興味を持ったようです。博物館を見学して高槻城址や芥川城址にも興味を待ったようです。この次案内するところが決まりました。阪急高槻市駅改札口で解散しました。4人でよく話して、充実した1日でした。
帰りのバス停できれいなお月様が見えました。明日が満月だそうです。
2025-2-11(火) 撮影
「ヤマザキマリの世界逍遥録」を読みました。「本の中での旅をお楽しみください」と書かれている通り、マリさんが行かれた各国を存分に楽しめました。旅のエッセイに絵が添えられています。マリさんは小学校で、夏休みや冬休みの宿題に絵日記を書かれていました。それが原点になっていると書かれているように、この本は絵日記のようです。絵がお上手で色彩もきれいで、ヤマザキマリさんの目で見た世界が素敵で、本当に旅をした気分になりました。上下本です。
2025-2-10(月) 図書館資料 請求番号:290.9/ヤ、290.9/ヤー2
ヤマザキマリさんの作品、油絵、イラスト、漫画、子供の頃に書かれた絵などが掲載された「ヤマザキマリの世界」を読みました。私はヤマザキマリさんの人物画やイラストが大好きです。絵から愛情が感じられるので、家に飾っておきたい絵が沢山ありました。絵の才能があり、お美しく、気負わず、自分の思いのままに過ごして来られたのが、カッコいいと思います。本から世界が広がります。若い時に知っておきたかったなとも思いました。
2025-2-9(日) 図書館資料 請求番号:726.1/ヤ
「ブラックボックス」砂川文次作を読みました。第166回(2021年度下半期)芥川賞を受賞しています。主人公は自転車メッセンジャーの仕事をしていて、すごくスピード感あるなと感じました。スピードに追われているようで、前半は1日で読み終えました。そもそもブラックボックスとは?検索するとIT用語で、「中身がわからない箱」なのでブラックというらしいです。例えばGoogleの検索とかLineとか、利用はできるがその中身、システムのことまではわかりません。ホワイトボックスは、「中身がわかる箱」なのでホワイトと言うそうで、透明な箱のイメージです。サービスの中身が丸見えで、過程もすべて理解することができるものだそうです。ちょっと寄り道してしまいました。自転車メッセンジャーのサクマは器用に自転車を直します。切れやすい性格で仕事が長続きしません。同棲している円佳が妊娠して、ちゃんとしなくてはという思いと焦りで、事件を起こして刑務所に収監されました。良いところがあるのに最後に切れて堕ちていきます。前半のスピード感が徐々にゆっくりになったように感じました。やるせない気持ちになりました。
2025-2-5(水) 図書館資料 請求番号:913/スナ
庭の水仙がようやく咲き出しました。早く咲く年は12月から咲くのに、今年はかなり遅いです。
昨日はまだ開ききってはいませんでした。
蕾もたくさんあります。
2025-2-4(火) 撮影
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブレイディみかこ作を読みました。この本は本屋大賞2019ノンフィクション本大賞を受賞しています。ブレイディみかこさんの本を読んだのは初めてです。英国ブライトン在住で旦那様はアイルランドの方で息子さんが1人おられます。その息子さんは底辺託児所で幼児期を過ごし、カトリックの小学校に進学、その後また元底辺中学校に進学しました。英国は移民問題やEU離脱問題、格差社会などいろいろな問題を抱えています。息子さんケンを育てながら、英国の抱えている問題を具体例を示し、わかりやすく教えてもらえるような本でした。ヤマザキマリさんの息子さんデルスと気が合うのではないかと思うほど、2人の息子さんは多様性の中で育ちました。宗教も違う、人種も違う、LGBTQ、経済格差もある、とにかくいろいろな人が暮らすところで育ったのでした。お2人の息子さんの大らかさ、優しさ、思慮深さに感心します。もちろん、ご両親がしっかりされているから、良い子に育ったのでしょうが、多様性の中で育つ、他者をそのまま受け入れることがどんなに重要かと気づかされました。最後の解説に
「2019年に刊行された本書は、プレイディさんの、当時中学生だった息子とのふれあいを通じて、『地べた』の英国を一緒に見つめていく物語だ。世界の縮図と言われる所以としての、英国の貧困、差別、分断は様々な形となって、ブライトンでつつましく暮らす親子の身近にも忍び寄る」
と書いてありました。世の中は否応なしに変わっていきます。どうか後退するのではなく、少しずつでも明るい未来に向かってでありますようにと祈ります。
2025-2-1(土) 図書館資料 請求番号:376.3/B/ブ