忍び寄るコロナウイルスの影:知り合い(A)にひとり、定期的に通っている店の店員(B)の友人(C)にコロナ感染者が出ました。|昨日、店員Bからフリーターの友人(C)がコロナに罹っていると聞かされました。そして、今日になって、以前の勤め先の同僚(A)がコロナに感染していることを知りました。いずれも具体的なことはお話できませんが、Aの病状の改善と職場において感染が広がらないことを祈るばかりです。因みに、Aとは数年間、会っていません。Bとは昨日、接触したばかりですが、BとCは何年も会っていません。/いやな予想ですが、みなさんの身辺にもこういう事例が増えてくるのだと思います。すでに知り合いで罹っている人がいるという方もおられるかもしれません。/お互いに外出しない、人に会いにいかない、できるだけ電車に乗らない、買い物の回数は減らし、行ったらまとめ買いする等、科学的に確かなことを履行するしかないですね。因みに、別の友人の奥さんはいまも毎日、電車通勤をしているそうで、たいへん心配です。「うちの会社では毎日普通に出社させられている」という人は、テレワークを直訴しないと、大袈裟でなく命が危険です。出社しないと仕事にならないとか、うちの会社に限っては大丈夫、なんてコロナは「情状酌量」してくれません。//コロナ禍から考えるビジネスの可能性:そもそもウイルスは目に見えないから恐ろしい。ならば、人類の英知を結集して、「様々なウイルスを可視化(センシング)できるグラス(メガネ)」を発明すればいい。ウイルスが無理なら、せめて空気中に浮遊する唾液の飛沫を可視化できるメガネでもいい。これまでにも3Dメガネやスマホなど、昔の人類からしたら想像を絶する発明がなされてきたんだから、不可能とは言えないはず。医薬分野における、新型ウイルスに対するワクチン開発は今後とも極めて重要だが、先端科学分野でこういう研究が出てこないものか。宇宙開発に莫大な投資をするよりも、こういうミクロサイエンスのほうが緊急性があり、人類への直接的寄与度も高い。そういうメガネが開発・商品化されれば、コンタクトレンズ以降の大ヒットとなり、業界も活気づくのではないか。PCやスマホ同様、最初は高すぎて手が届かないが、競合メーカーが増え、量産化されるにつれ、安価で買えるようになるというお決まりのプロセスをたどって。/福岡伸一氏がウイルスは利己的な存在ではなく、むしろ利他的な存在だと話されていた。我々は見えない存在をとかく敵視しがちである。ウイルスとよりよく共存していくためにも、可視化は大事であると思う。相手が見えれば、怖さもだいぶ薄れる。//遅まきながら、仕事でzoomを使い始めました。最初は戸惑いますが、結構、使えます。たまに、音がハウリます。ヘッドホンは必須です。今後は使う機会が増えそうです。
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