Ota-119

イントロ、A、Bまでは歌も含めてできあがるのにサビがなかなかできない曲がまたひとつ増えて候。｜プロでも歌用ダイナミックマイクを使うている人がいると仄聞す。AKGか。☞そこで旧知のプロデューサーに相談すると、Rodeがあれば要らない、それよりも真空管マイクやマイクプリアンプを試したらええんちゃうかとのこと。…でもNeveは高いぜよ、MXLか。｜また、Vocalや生楽器にはPlugin effectは極力掛けへん方がええ、ギターもアンプで鳴らすんのが一番、でもSynthだけはPluginで買うのは正しいと。長年、Plugin effectを購入・使用してきたが、スタジオレコーディングの視点からの箴言に愕然。｜それでも懲りずに、複数のDeveloperはんから来るFX ReverbやVocal Processerのリリース情報が気になる。踊らされているのか。でも円安進むの困ります。｜SynthではSynapseの出音が出色。u-heレベルクオリティ。何度も言ってるがGForceも勿論野太い。それらに比べCherry AudioのSynth群は線が細め。Lowdownはいいけれど。｜終着駅の見えぬ物欲列車は再び停車駅を出発し、尚も奔り続けて。｜新曲は“Desire Train”という名に決まり。テーマは欲望資本主義、倫理資本主義。歌詞の深度は不満や悩みを具現化しないと出てこないので勉強勉強。歌詞も所詮言葉、「純粋に自分の感覚に忠実に」なんて限界あり。｜