DTMを再開してから数年間、ずっとInstruments>Effectsだったが、最近は、Instruments<Effectsへと重心が移りつつある。Plugin Synthのプリセットに様々なEffectsをかけていじるのももちろん楽しいが、自分のギターや歌などに様々な処理を施すほうがより楽しいし、予期せぬ効果も得られやすい。同じ打ち込みでも、そこに自分(の身体性)が加味されると、息吹が吹き込まれ、聴こえ方も一気に変わる。無機質なオケが均(なら)されて、音と音の間に繋がりが生まれる。|それはそうと、Kontaktがどうも好きになれない。Kontaktにはニッチ、マージナルあるいは変態的な音源が多数あり、自分もいくらかは持っているのだが、いざ使うとなるとどうも触手が伸びない。GUIにワクワクしないからかも。|BGP:"OVox Vocal ReSynthesis" by Waves ☞ これまた荒くれ者。使う側も悪ふざけなノリがあったほうがベター。|BGB:『人文的、あまりに人文的』(山本貴光・吉川博満著、本の雑誌社、2021年)☞40冊の人文書を巡る対話。読みやすく、深く、知的刺激大。40冊中数冊しか読んでおらず、取り上げられている本をジャンジャン買いたくなる、困った本。|BGM:“Taut” by Daedelus,disk Union,2018
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