A whiSper Of memOrieS

☬Murmure de mémoire☬

Urayasu-494

2022-11-06 | Urayasu
落ち葉のカラフルさにハッとしてパチリ。特にピンクがレア。愛犬は町中で猫を見かけると必ず立ち向かっていき、すごい声で威嚇する。おいおい、勝てると思うてんの?猫パンチの威力、舐めてんちゃうの?なお、セーターはファッションのためではなく、もちろん風邪対策。毛皮で覆われているとはいえ、冬はセーターを着せないとぶるぶる凍えて、くしゃみをし、風邪を引いてしまいます。||取り留めのない話。|昨日、仕事帰りにスーパーに立ち寄った。お酒売り場で、偶然クラフトビールという文字が目に入る。すると即座に、「ボインブンチャック✕3、ターンタタターターン」が脳内で鳴りだした。階下の野菜売り場へ逃げるように移動すると、今度は「ミューズィック・ノーンストーップ」のループが追いかけてきた。そのループを聞きながら法蓮草、長葱、玉葱、長芋、甘薯などを次々と買い物籠に投入する。「…あと、納豆極小粒と木綿豆腐も買わんといけん!」と強く念じて、ミューズィックを一旦はストーップさせることができた。が、スーパーを出た途端…またもや「ボインブンチャック」再開。ハングルで言うなら「もぉやぁ〜⁉(なんでやねん⁉)」な状況。しかも今度は同曲のBPMが自分の歩速とぴったり同期し、軽快なノリまで出てしまい気持ちが悪い。「そんなの意識的に消せばええ話」って、「意識」を過信しすぎ。これはまさに曲名そのもの。|ふとした拍子に、身体が音楽に憑りつかれるということは、ただ楽しいというだけでは済まされないものがある。|クラフトワークといえばドイツ。10数年前に訪独したことがある。その時、ドイツの友人の運転する車でアウトバーンに乘った。車中で不意に「アウトバーン」が流れてきた時にはちょっと出来過ぎと苦笑いした。しかし、100キロ以上のスピードで疾走する車に、この曲は妙に牧歌的に聞こえ、BPMが現代の高速道路には合うてへんなぁと感じた。|というわけで、クラフトワークは今でも小言を言いたくなるくらい好き。「もぉやぁ⁉」。|
コメント    この記事についてブログを書く
« Urayasu-493 | トップ | Ota-104 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。