安穏とした日常に現を抜かし
曖昧模糊とした世界に
厳として存在す
電子レンジの解凍時間がよく分らず
半場 生肉のままの物体に噛り付く
いるべき人がいないとゆうこと
安定
憧れはするが
暮らしは
どちらかといえば
暫定的なもの
地球の回転の中でふらふらと揺らぐ
最近
ため息ばかりついている
美味い酒にありつきたいのに
人間という状況の
不自然さとめんどくささといったら
デジャヴィウ
下界の暮らしはこんなものさ
いつもと同じ
そうして
変わらぬ不安としあわせ
たまには一杯
懐かしい顔をつき合わせて
やってみたいもんだね
少しばかりね
帽子のかぶり方が気になるよね
あなたがいないということは
暫定的な暮らし
不安を
手のひらに握り締めて
あの夏が永遠のものだと想っていた
馬鹿な話だ
暑いはずのこの島も
冷たい風が
乾いた皮膚の表情を撫でるだけ
4ヶ月たったんだね
蝉の声が
狂ったように
耳に残っているんだ
夢を見たい
曖昧模糊とした世界に
厳として存在す
電子レンジの解凍時間がよく分らず
半場 生肉のままの物体に噛り付く
いるべき人がいないとゆうこと
安定
憧れはするが
暮らしは
どちらかといえば
暫定的なもの
地球の回転の中でふらふらと揺らぐ
最近
ため息ばかりついている
美味い酒にありつきたいのに
人間という状況の
不自然さとめんどくささといったら
デジャヴィウ
下界の暮らしはこんなものさ
いつもと同じ
そうして
変わらぬ不安としあわせ
たまには一杯
懐かしい顔をつき合わせて
やってみたいもんだね
少しばかりね
帽子のかぶり方が気になるよね
あなたがいないということは
暫定的な暮らし
不安を
手のひらに握り締めて
あの夏が永遠のものだと想っていた
馬鹿な話だ
暑いはずのこの島も
冷たい風が
乾いた皮膚の表情を撫でるだけ
4ヶ月たったんだね
蝉の声が
狂ったように
耳に残っているんだ
夢を見たい