言霊
2015-05-11 | 詩
言葉が無力に感じる夜
月明りの下で
君を想っている
貴女の歌を
世界が混濁した意識の中で
君を想っている
ただ君の歌を
涙した
君の声に
天使が堕落した絶え間ない有象無象の現象の折
魂が震えた気がした深夜2時頃
言葉が無力に想えた夜だけれど
僕には言葉しか無いから
きっと信じていてね
沈黙は
君への最大の賛辞だ
きっと伝わらないだろうけれど
沈黙の中
君を想うんだ
世界の中心点に於いて
君の歌を信じていた
きっと言葉は無力だけれど
青い月明りの下
君の歌を聴いていたい
お願いだ
そんな夜
お酒を舐めて
世界を賛美したいんだ
悪い事も在るけれど
きっと生きることは正しい
きっと
君を想っている
よくある風景の中
模型風景の街で
突然聴こえた街角の詩
言霊だったんだ
きっと君の
だから
僕は生き世界を愛す
生きることは正しい
たとえどんな風景に紛れても
ただ
君の声を
君の言霊を
月明りの下で
君を想っている
貴女の歌を
世界が混濁した意識の中で
君を想っている
ただ君の歌を
涙した
君の声に
天使が堕落した絶え間ない有象無象の現象の折
魂が震えた気がした深夜2時頃
言葉が無力に想えた夜だけれど
僕には言葉しか無いから
きっと信じていてね
沈黙は
君への最大の賛辞だ
きっと伝わらないだろうけれど
沈黙の中
君を想うんだ
世界の中心点に於いて
君の歌を信じていた
きっと言葉は無力だけれど
青い月明りの下
君の歌を聴いていたい
お願いだ
そんな夜
お酒を舐めて
世界を賛美したいんだ
悪い事も在るけれど
きっと生きることは正しい
きっと
君を想っている
よくある風景の中
模型風景の街で
突然聴こえた街角の詩
言霊だったんだ
きっと君の
だから
僕は生き世界を愛す
生きることは正しい
たとえどんな風景に紛れても
ただ
君の声を
君の言霊を