さよなら
2008-03-30 | 音楽
あまり口にしたくない言葉ってある。人を傷つけるたぐいの言葉や、安っぽいブライドが作り上げた安っぽい言葉、もちろん自分自身を痛めつける言葉も。ある言葉があるときには優しくつつみこんでくれて、あるときにはひどいくらい冷たく感じられることがある。「さよなら」
この言葉が僕は苦手だ。なんだかずうっーと会えないような気がして、なんとなくやりきれない。だから、いつも、またね、なんて言葉を自然と使うようになった。
言葉は不思議だ。
同じように、「がんばれ」というのにも気を使うようになった。
どちらも昔の苦い経験からくるのだろう。
そんな言葉を、ポロッともらしちゃうと、あとでとても嫌なキモチだ。
さよならは、なにかの終わりのようで、がんばっているのはなんとか生きている、君や僕やあなたのようでこれ以上、がんばれと云うのも酷な気がしないでもない。
さよならって、ぷいっと言われて立ち去られたら、残された者にとってはたぶん辛いんじゃないかな~、思うんだ、僕はね、だめだねたぶん。
だから、またね、がちょうど良かったりする。
いつからそんな風に感じるようになったのだろう。
明日がいい日でありますように。
またね。
この言葉が僕は苦手だ。なんだかずうっーと会えないような気がして、なんとなくやりきれない。だから、いつも、またね、なんて言葉を自然と使うようになった。
言葉は不思議だ。
同じように、「がんばれ」というのにも気を使うようになった。
どちらも昔の苦い経験からくるのだろう。
そんな言葉を、ポロッともらしちゃうと、あとでとても嫌なキモチだ。
さよならは、なにかの終わりのようで、がんばっているのはなんとか生きている、君や僕やあなたのようでこれ以上、がんばれと云うのも酷な気がしないでもない。
さよならって、ぷいっと言われて立ち去られたら、残された者にとってはたぶん辛いんじゃないかな~、思うんだ、僕はね、だめだねたぶん。
だから、またね、がちょうど良かったりする。
いつからそんな風に感じるようになったのだろう。
明日がいい日でありますように。
またね。