shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

抜釘手術後112日目(外来診察)

2012年11月16日 | 抜釘手術
2012/11/15(木)
先週外来診察をすっかり忘れていて、今日に振り替えた。
今回で外来診察は終わりかと思ったのだが、また来月も予約を入れるように言われた。

主治医は
「スキーに即した運動はしていますか?」と質問してきた。
「筋トレはしていますが、動きのある複合的な運動は出来ていません。スキーをすると考えると相当な恐怖心があります。」と答えた。

主治医は
「あれだけの大怪我をしたので、もう二度としたくないでしょうからね。今筋力的には弱いけれども出来るレベルにはあります。が、慎重にですね。リハビリにスキーの動きを考えてと伝えましょう。」と言われた。

リハビリに行くと足全体をチェックされた。
この人は端正な顔立ちのすごくリハビリのうまい先生。(やった!)

足全体をチェックして
「股関節が硬いですね。特に左足。」
「えっ!」
私は股関節はやわいと思っていたけど、そういえば左ひざ受傷からあぐらもよくできないし、股関節を広げる動きは1年以上したことがなかった。
「スキーには股関節の動きが必要ですよね。」
あーー。そうだった。

股関節を柔らかくするようにストレッチを習い、いつものようにスクワットをして、
「スクワットは全く問題なし、ビデオに取りたいくらい美しいフォームです。」と。
スクワットなんか、どれだけしてきたかわかんないよ。

股関節かぁ。
足首も硬いし。

月回の外来はモチベーションを保つのにはいいかも。
そのうち全身のストレッチをしてもらいに病院ジムに行くかぁ。
コメント
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