shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

2回目の見舞い

2013年02月23日 | 介護
2013/02/23(土)
午前中に老親の見舞いに行き、マッサージなどをして帰った。
午後からは自分のリハビリ筋トレに行って、メニュー終了して帰ろうとしたときに、老親の入所先から電話が!

なにかあったのか!

入所先のスタッフが、
「老親が私に会いたがって電話してくれと言われるので。」ということだった。

さぞ、興奮状態になっているのであろう。止められないくらい。

汗だくだったので、シャワーを浴びて再び入所先に向かう。

午前中と同じく目はうつろだが、意思は強く出そうとしている。
これは手はかかるけどいいことと感じた。
気分転換に外に連れていくことにした、6時前だったので少し冷え込んできていたが、車椅子を押して外に出た。

参道を通りお宮を見せて、
「神様はそこにいるよ。なんにも悪いことは起こらないよ。いつもついているから。」
と耳元で喋りながら車椅子を押す。

PTも私と話したあと老親の様子を見に行ってくれたようだ。
本当に彼女は優しい人だ。

入所先に戻ると老親は素直に夕食もとった。

今日お散歩に出たことはきっと夜には忘れていることだろう。

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リハビリの先生と

2013年02月23日 | 介護
2013/02/23(土)
午前中に老親の見舞いに行った。
やっぱり様子がおかしい。
気力がないというか、目がうつろである。

介護士さんや看護師さんに聞いてもそう変わらないですというような答え。
いや、何かが違う。

そこで、信頼している老親のリハビリの先生を尋ねて3階へ行ってみた。
先生は今日は外回りがなくいてくださっていて、私が
「最近老親が元気がないと思うのですが、スタッフに訪ねてもそうですか?と言われています。」
と話すと
「私たちも明らかにおかしいとおもっているのですよ。」との答えが。

やっぱりそうなのだ。
私が思うにあの様子は薬のせいだと思う。
このままぼんやりした状態が続けば、体にいいはずはないので、また注意深く見ていかねばならない。

最近、あまり目が届いていなかったので、反省。

来週から、出来る限り様子を見に行ってまずは看護部長に現状の確認をしなければ。

信頼できるPTがいることが私には救いだ。
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