shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

週末の楽しみ

2014年02月03日 | インポート
2014/02/03(月)
2日はもともとは美術館に小林一三と松永安左エ門の美術品を見に行く予定だった。
老親の退院・入所計画が急変したことから行けなかった。

しかし、今週末は土曜日から京都旅行!
本当は土曜日仕事なんだけど休みもらって行ってくる!

高台寺での「夜ばなし」。
観光茶会。

今まで高台寺での茶会は数回行った。
「観月茶会」「陣中茶会」など。
「夜ばなし」は独特の茶会なので、楽しみ!

これに備えてデジタルカメラも買った。
水曜には届くだろう。
持っているデジタルカメラは8年くらい使っただろうか?
台湾で画面がかってにふるふると振るえ、写真撮るとぶれている。

買い時だったかな。
今度のカメラはキャノンパワーショットS120

フィルム時代にキャノンの一眼レフを使っていたので、なんとなくキャノン。
オリンパスやニコンもかなり考えたのだが、キャノンが万人向けかなと。

心は週末の京都に集中しよう。

その後は再度美術館に心を向けようかな。
しかし、行く時間があるのか?
スキーも行きたいのに。
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進行性核上性麻痺

2014年02月03日 | 介護
2014/02/03(月)
今日、入院していた病院にいって、ケアマネージャーさんと話をした。
主治医と話したかったのだが、とりあえずケアマネにいろんな配慮のお礼も言いたかったからだ。
そこで、診断名がはっきりしていなかったので尋ねてみた。

入院したときは「レビー小体型認知症」か「進行性核上性麻痺」。
と言うところで止まっていたからだ。

診断は「進行性核上性麻痺」
この疾患によって「前頭葉側頭葉型認知症」が起きているらしい。
国の難病指定だった。

10万人に10名程度。もっと少ないかも。
作秋に聞いたときには辛かったが、今回はやはりそうだったかと思う。
認知の症状が一般的でないため、何か違うといつも思っていた。
表情が固まったり体がこわばったり、いろんな思い当たることがある。

これからまた入所先への見舞いが始まる。
いつか、療養型の病院へ入院となることだろう。
もし、入院になったら今度は遠いところではなく近いところに入院させたいな。
診断はついたのだし。

夏目雅子のお母さんもこの病気だったと聞いた。
病気がなんであっても、私がすべきことは変わらないので、平常心でするだけだな。
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老親の入所

2014年02月03日 | 介護
2014/02/03(月)
朝から介護タクシーに迎えに来てもらい、老親は以前入所していたところに再び入所となった。
遠い病院から元のところに戻ったわけだが、最初うれしがっていたが、結局自宅に戻れないと気づき私が帰るときは泣きそうになっていた。

病院に入院するときのことが思い出されたのだろう。
同じ表情をしていた。

昨夜は薬が効いたのだろう。
20:30に床について07:30まで一度も起きなかった。
途中、失禁での布団汚染防止の防水シーツを敷いていないことに気づいたが、ぐっすり眠っているので起こさなかった。

朝から「おしっこ臭いなー」と思ったら、布団がやられていた。
ま、仕方ないか。

朝からシャワーで布団の汚れを落とし、重たい布団を干し、シーツを洗った。
まだ掛け布団は洗っていない。
こちらは軽いので問題ないけど。

私はぐっすりは寝ていないがとりあえず20回以上のトイレ世話は全く無かったので、(今回2回)布団の汚染もいらだつことは無かった。(すごい!)

入所先でも洗濯を依頼してきた。
月に6000円かかるが、寒い間はお互いのためにやめておこうと思ったのだ。
昨年の自分のインフルエンザ罹患で学習した!

老親はとりあえず元の生活に戻った。
そして私も。
できるだけ疲れないように気をつけねば。
やれると思ってもやらない選択をできるように。
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