2015/10/18(日)
昔芸術祭のときは、お花の出瓶もあったので走り回っていたなー。
今はお花もお茶もお客さんなのでお気楽。
で、三連休最終日合同茶会に行ってきた。
合同茶会は表千家、裏千家、古流という三流派が一堂に茶会をするもの。
毎年同じお寺である。
久しぶりに着物着ようと思ってこの時期によく着る袷に見える着物。
腰から下は八掛が掛けてあり、着物の裾がひるがえると八掛が見えて袷。
袂は見える範囲で八掛がかけてある。
上半身は単衣というこの時期本当に助かる着物。
手毬と竹馬。
かなり古くなっているので、生地がささくれてきた。
今度洗いに出すときに相談しなければ。

帯の色が白飛びしている。紬のアイボリー。柄は遠山。
もう少し色目は濃いんだけど。
頭はこれしか結えない。


以前だした写真。
カンボジアで買ったショール。
では、茶会の様子はというと。

裏千家

表千家

古流の本席に古流の方の好意で入れることとなった。
実は茶券がなかったのだが、買いに行こうとしたら場内整理の方が自分の茶券を上げるとおっしゃってくださったのだ。
このお寺にある茶室にはいつも入れなかった。
この茶室を使えるのは合同茶会で毎年流派が入れ替えなので、今年は古流だったのだ。
腰掛待合から撮った門。

腰掛待合から飛び石を渡って茶室、本席に入る。
この後は写真がないのだが、それはそれはもう!
よかった!!!
こういう昔の茶室に入れることがお茶をしている醍醐味の一つかもしれない。
この茶室作りがかなりかわっている。
土間を軒内に取り込むことで一畳台目席の上座に客座三畳をつけたような構成とした細川三斎好み天龍寺真乗院茶室復元本勝手中柱台目切風炉先床「仰松軒」(こうしょうけん)
図面も参考資料を見つけたので入れておこう。

入ることができて本当にうれしかった。
古流の方、ありがとうございます。
恩にきます。
古流の始まりまで1時間30分ほど待ったので、この日は1日中お茶で終わった感じ。
でも、よかったなー。
昔芸術祭のときは、お花の出瓶もあったので走り回っていたなー。
今はお花もお茶もお客さんなのでお気楽。
で、三連休最終日合同茶会に行ってきた。
合同茶会は表千家、裏千家、古流という三流派が一堂に茶会をするもの。
毎年同じお寺である。
久しぶりに着物着ようと思ってこの時期によく着る袷に見える着物。
腰から下は八掛が掛けてあり、着物の裾がひるがえると八掛が見えて袷。
袂は見える範囲で八掛がかけてある。
上半身は単衣というこの時期本当に助かる着物。
手毬と竹馬。
かなり古くなっているので、生地がささくれてきた。
今度洗いに出すときに相談しなければ。

帯の色が白飛びしている。紬のアイボリー。柄は遠山。
もう少し色目は濃いんだけど。
頭はこれしか結えない。


以前だした写真。
カンボジアで買ったショール。
では、茶会の様子はというと。

裏千家

表千家

古流の本席に古流の方の好意で入れることとなった。
実は茶券がなかったのだが、買いに行こうとしたら場内整理の方が自分の茶券を上げるとおっしゃってくださったのだ。
このお寺にある茶室にはいつも入れなかった。
この茶室を使えるのは合同茶会で毎年流派が入れ替えなので、今年は古流だったのだ。
腰掛待合から撮った門。

腰掛待合から飛び石を渡って茶室、本席に入る。
この後は写真がないのだが、それはそれはもう!
よかった!!!
こういう昔の茶室に入れることがお茶をしている醍醐味の一つかもしれない。
この茶室作りがかなりかわっている。
土間を軒内に取り込むことで一畳台目席の上座に客座三畳をつけたような構成とした細川三斎好み天龍寺真乗院茶室復元本勝手中柱台目切風炉先床「仰松軒」(こうしょうけん)
図面も参考資料を見つけたので入れておこう。

入ることができて本当にうれしかった。
古流の方、ありがとうございます。
恩にきます。
古流の始まりまで1時間30分ほど待ったので、この日は1日中お茶で終わった感じ。
でも、よかったなー。