shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

唐物

2015年01月21日 | 茶道
2015/01/21(水)
お茶の稽古の日。
今日は唐物だった。
唐物とは中国のものをさす。

そして唐物の点前というのはお茶入れが中国から来たものである。

口伝の一つであるので、教本がない。
茶杓は止め節なのだが、この止め節、私は止め節と言っていたが、みんなは元節と言っていた。
調べていくと止め節と元節は形が違うようだ。

先生のところで使った茶杓は止め節だった。
みなさんに、いつこの違いを言ったらいいのだろう。
悩むところ。

今年は稽古のあった日は自宅で軽く復習しようかと思う。
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リーナレンMP

2015年01月21日 | 介護
2015/01/21(水)
老親が経鼻で栄養補給しているものは明治のリーナレンMPというもの。
昨日は1時間に50㎖だったのだが、今日は80㎖になっていた。
確か50㎖のまえは30㎖だった。
400㎖パックなので今は5時間で1パックが終わるのだな。

そうすると1日4パックほどの栄養がいく。
タンパク質は100㎖で3.5g。
エネルギーは1パック400calだったと思う。

1800Calくらい入れば少し違うのだろうけど。

右半身を抜釘のときに抑え込まれたためにできたであろう内出血はやっとひいてきた。
血液サラサラの薬を飲んでいたために内出血が止まらなかったらしい。
その薬をやめ、栄養を入れることで回復に向かっているようだ。

しかし、まだまだかかとに水ぶくれができているし、背中もある。
もともとの左ひじの傷はまだまだ治っていない。

そうとうかかりそうだ。

救急病院なので2週間程度と思っているが、明日で1週間。
あと1週間でどこまでいけるかなぁ。

口を開けてばかりいるので、舌が腫れぼったくなっている。
喋れなかったのが、もっと舌の動きが悪くなって「音」にしかならない。

眉毛の上げ下げで返事したり目で返事したりしている。
お見舞いもあまり行くと疲れさせるかもしれないし、顔を見ると気力が湧いてくるかもしれないしと葛藤しながら行っている。
自分自身も一目見ないと容体が心配で落ち着かない。

老親が弱ってから丸5年たった。
5年間は早かったな。
そして急激に悪くなっていった。

栄養って本当に大事。
こんなに大事って気づかなかった。
補助食品を使いながら年寄りには栄養をつけなければと思う。
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