(たぶん)今年最後の紅葉見物

11/24(土)、またまた「紅葉見に行くぞ～」のパパの一声で行動開始。行き先は？と聞くと「滝」とのこと。まっすぐ、どこかの滝に向かうのかと思ったら、まずはダム湖百選に選ばれているという三河湖へ。　ダムの水が噴き出しているところがなかなかスゴイ

ここの紅葉も綺麗。

写真を撮っていると、次に行くぞ～だって。　

でも、目的地【保殿の七滝】の看板に気づかずに通過してしまい、Uターンして発見。道路沿いに看板かひとつ。特に駐車場らしき物はなかったような…

七滝というのだから、滝を見ながら川沿いを歩ける遊歩道があるのかと思ったら、そうでもなく国道のガードレールが2カ所ほどあいていて、そこから下りて小さな滝のそばを少し歩けるという感じだった。

滝の写真を撮ってるカメラマンさんもいたけど、人はそれほどいなかった。わかりにくい場所だからかな。

　　　　　　　　　　　　つづく

りく君が保護されるまでと、保護されてからのことが【りく君のブログ】にアップされました～。ほんとにほんとに良かったですね。りく君もご家族も、昨日は幸せいっぱいの夜だったと思います。コロもパニックになったときなどに逃走経験があります。短時間でみつかりましたが、いくら短い時間でも、「こまま会えなくなったら…」と思うと恐くて悲しくてどうしようもなくなりました。なので、数日間会えなかったけど元気に再会できたとのお知らせで、やった～と叫びたくなるほど嬉しくなりました。今も、どこかで迷子になっているワンちゃんたちも、ご家族のもとに帰ることが出来ますように。

あかりアート展

金曜から、三食の食事介助を始めました。　が、時間は決まっているので、それはそれで自分の生活のリズムは取りやすくなりました。三食の介助は大変って思われる方もみえると思いますが、自宅介護のことを思ったら、全然たいしたことではないし、義父も自力でできないというわけではないので、行けないときにはパスさせてもらうことにしています。病院の夕食時間が早いので、夜はゆっくりできますし。いろいろご心配のコメをくださった皆様、ありがと～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

金曜の夜、去年も一昨年も出かけた【美濃和紙あかりアート展】に行ってきた。うだつ（屋根の両端を一段高くし、火災の時の類焼を防ぐ防火壁のことで、後に装飾が施され富の象徴と言われるようになった）の上がる街並みで有名な美濃市。

去年まではシャトルバスに乗るため2人で行っていたが、今年はクロ連れで行ってみた。出発が遅かったので、帰る人もいるだろうからと、近くの第一駐車場で待つつもりで。　行ってみたら、待たずに駐車場に入れてラッキーだった。

白っぽい灯り。

　

オレンジの灯り。

　

魚。

 

動物。

　

広がる灯り。

　

ここに載せきれない美濃和紙で作られた数々の素敵な作品に、今年もとても楽しませてもらった。今年は行けないかなって思っていたけど、行って良かった～。

　

帰りによった関SAで、ニジマスの唐揚げを食べる。美味しかった～。

そしてSA内の誰もいないドッグランで少し遊んで帰った。　

ここのところのコロクロ日記は、休日のお出かけ記事を載せているのでコロの登場がありません。　　が、【花まる日記】の方で、日常の元気なコロを載せてます。近所を歩く距離も、ほんの少しずつ伸びています。まだまだ怖いことがいっぱいだけど、夏からとても頑張ってます

金色ポストを見に行った

土曜日の朝起きると突然、今から金色のポストを見に行きたいと言い出したパパ。　９月の終わりに緑のポストを見に西尾市まで行ったが、金色ポストは名古屋の中心の栄にあるとのこと。　ちょっと忙しい日だったのだが、近いし朝早くならいいかと出発。

このポストの上には人がいる。　しかもよく見ると、ポストに耳と角も

このお方、尾張藩七代藩主徳川宗春さんで、『職人の町、芸どころの町である尾張名古屋の基礎を築いた人』なんだそうだ。　開運ポストと書いてあるけど、どうすれば開運になるのかしら。パパの中で、なぜか突然“マイブーム”になりかけている『変わったポスト探し』。　あと２カ所、見に行きたいポストがあるらしいのだが、関東と東北ということで、なかなか行けそうにない。

　

日曜は、義母と義祖母の合同法要があった。義父は入院中だったので、施主はパパが務めた。法要後、義父の所に出かけたが、翌日（月曜）退院予定なのに、様子を見ていると退院は無理なような状態だった。　結局昨日退院はしたのだが、看護師さんから「帰宅する前に、かかりつけのお医者さんの所に行ってください」言われ、行ってみるとそのまま入院。

大きい病院は、もっと症状の重い方を入れたいので、入院当初より少しでも症状が改善したら早く出ていってほしいということなのかなと思ってしまった。退院できると期待していた義父はかわいそうだったが、かかりつけの先生は義父が信頼しいてる方だし、我が家からも近いので、それはそれで良かったかもしれない。　昨日までいた病院は遠かったので通うのも大変だったけど、今のところなら便利だから、１日１回じゃなく、もう少し顔も出せるし。

やりたいことも、やらなきゃいけないこともいっぱいで、１日があっという間に過ぎていく。ここのところお留守番が多いコロたちだけど、なるべく時間を作って遊びにも行こう。せっかくのいい季節だし。　

まだしばらく【花まる日記】中心で更新していこうと思います。　次のコロクロ日記は、来週以降です～。

北海道旅行 その3

晴れ男・晴れ女パワーで（？）、ついに最終日も。　この日の午前中は、大通公園で開催されていたオータムフェストに行くことにしていたが10:00～だったので、それまでの時間、赤れんが庁舎に行くことにした。立派な庁舎内はなかなか見応えがあった。

そしていよいよ食の祭典、オータムフェスト会場へ。　まだ時間は早かったのでベンチに座り、どこで何を食べようかとパンフレットを眺めていた。　そして、ぶらぶら歩きながら広い会場の下見をする。　

イベント開始時間前だったけど開いていた野菜のお店で、生でも食べられるピュアホワイトという白いコーンを買ってみた。（最初に買ったお店ということで写真を撮ったのだが、まさかあとでここのお店の方にお世話になるとは…）

娘は、食べたがっていた『布袋』のザンギ（鶏の唐揚げ）を探し、並びに行った。私は近くの日陰になっていたテーブル席に座る。パパも自分の食べたいものを買いに行ったが、ふたりともなかなか戻ってこないので、私はスイーツカフェでケーキを買い再び席に戻った。先に食べちゃおと思ったとき、アレ？私ってバッグを持ってたよね。どこ？とバッグのないことに気付く。　カードの入ったお財布などはベルトポーチに入れ腰につけていたが、球場でお会いするブロ友さんにお渡ししようと持っていたおみやげや応援グッズを入れたバッグがない。私が真っ青になったのは、その中に観戦チケットと飛行機のチケットが入っていたからだ。　観戦できないのはしかたないにしても、帰れなくては困る。（↓の写真は、10時前のまだ人の少ない時の会場）

え？　いつからない？　うそっ。　どこ？　ないってうそだよね。　頭の中はもう真っ白。　周りをキョロキョロ。ザンギを持ち、ご機嫌で戻ってきた娘に「ここにいて」と言い残し、通ってきた会場内を走り回る。　最初に座ったベンチにも行ってみるがない。　コーンを買ったお店でバッグを置いてなかったか聞いてみたが見ていないとのこと。　このお店の方がとても親切な方で、わざわざ総合案内所に届いていないか聞きに行ってくださったがなかった。　娘の所に行き、戻っていたパパにも事情を話し、汗だくで再び走り回る。庁舎にいたとき、途中でバッグの中を見た覚えはあるが、その後の記憶はない。バッグ、どこ～っ。

10:00を過ぎてからは、あっという間に混雑してきた会場。ここに置き忘れたとしたら、まずみつかることはないだろう。心臓はドキドキバクバク。パパは、ひとまずテーブル席に座って心を落ち着かせながら通ってきた道、座った場所を全て思い出そうとしたらしい。私はどうしようどうしようと走り回る。しばらくするとパパから「これだよね」と写メが届いた。　あった～　最初にパンフレットを見ていた場所が暑かったので、反対側の日陰のベンチに一瞬座ったのだが、そこに置き忘れてあったのだ。　その場所は、座ったあとすぐ「もう下見に行こう」ということになったので、私の記憶からは抜けていたのだ。　ベンチに置きっぱなしになっていた時間は30分くらい。かなりの人通りがあったのに、30分間もよくそのまま残っていたものだ。　娘はその間、ひとりザンギを食べつつ（なんだ、この余裕は…）、庁舎に忘れ物がなかったか携帯で電話したり、どこまでバッグを持っていたか調べるためデジカメチェックをしていたとのこと。　

汗だくで、へとへとヨレヨレになった私。　せっかくの食の祭典ということで気合いをいれていたのに、心身ともに疲れはて食べる気力も薄れていた。娘はザンギを食べた後も、人気のブリュレを買ってきたりしていたが、私は動揺しすぎていたためか、空腹感もなくなり、ここでの写真を撮ることすら忘れていた。でも、バッグがみつかり本当に良かった。　このあと球場に向かうのだが、その間もまだ、ふ～とか、は～とか、あっつ～いとかそんなことばかり言い続けていたように思う。

前日、小樽でともぞ～さんとお会いしたが、球場ではまたブログのお友達とお会いすることになっていた。登別から娘さんと観戦に来られた【～幸せつづり～】のあんさん、【凜のお散歩日記】の凜ママさん。凜ママさんは、この日は観戦されなかったのだが、ドームの近くにお住まいということでに乗って来てくださった。私がおふたりに会うのは初めてだが、あんさんと凜ママさんも初対面。が、おふたりも柴＆野球＆道民というつながりのブロ友さん同士。試合開始前の短い時間ではあったが、楽しくお話しすることができ嬉しかった。初めてお会いしても、ブログを通してなんとなくお人柄も普段の様子も垣間見ているので、ずっと知り合いだったかのように話ができる。　汗まみれでヨレヨレでちょっと恥ずかしかったけど、幸せな時間だった。　あんさん、凜ママさん、ありがと～。またぜひ、お会いしましょう。

球場内では、今度は【ちびくろ。日記】のあきさん＆お母様とお会いする。　北海道にお住まいのあきさんは、６月の交流戦の時にナゴヤドームに観戦に来られ、ご一緒したばかり。　あきさんとは野球ブログつながりなのだが、今までにもファイターズ関係でお世話になりっぱなし。今度はお母様とおふたりでナゴヤドームに来られる日を心待ちにしてますよ～。

飛行機の時間から逆算すると、最後まで試合を見ることができない。心残りだったが試合途中で球場をあとにし、空港に向かった。　ここでもう一度海鮮を食べ、北海道に別れを告げる。　

あ～美味しくて大満足だったで終われば良かったのだが、またまた空港でトホホな私。搭乗口を通るとき、手にしていたのは野球のチケット。実は、野球のチケットも飛行機のチケットも、自宅で印刷しバーコードをタッチして通過するもの。手にしていたのは野球チケットの方だった。最後の最後までやっちまったぜい。いや、中部国際空港に着いてからも、駐車券を取り忘れたため走って戻るという失態をしていたのだが。　（先に精算をすませたので、券がなくても通れるのかな？）

 

今回の旅行は、ブロ友さん＆ワンズとの対面、３日間野球観戦、美味しいものを堪能するという最高の時間を過ごせたが、バッグ置き忘れ事件は心臓に悪かったなぁ。　　まあ、バッグがみつかったので笑い話にもなるが、なくなっていたらいったいどうなっていたことやら。　

プロ友さんたちからのおみやげに、飼い主もコロたちも大喜び 。　コロたちがいて、野球があって繋がったブロ友さんとの出会い。　ブログをやっていなかったら、絶対に出会うことのなかった北海道のお友達。　楽しい時間をありがとう。

北海道旅行 その２

翌朝、ホテルの部屋のカーテンを開けると雨。この日は、私たち夫婦は午後から試合観戦、娘はレンタカーで１日過ごす予定だった。　レンタカーを借りる時間は９時にしてあったのだが、ふと外を見ると雨が上がっていたので、それまで北大を歩きに行くことにした。緑がいっぱいで公園のような広～い大学。朝から観光の人達の姿もたくさん。大学なのに観光スポットというのもなんだか不思議。ここを出た後、午前中は小樽見物の娘に同行し、ブログのお友達のともぞ～さんに会いに行く。

小樽に着く頃には曇り空から青空に。　　ともぞ～さん＆ともぞ～姉さんは、柴犬の風ちゃん楽ちゃんとお散歩しながら来てくださった。（【風楽ちゃんのブログ】にも載せていただきました）。いつもブログで拝見しているワンコさんとの対面。可愛い～

楽ちゃんのこと、抱っこさせてもらっちゃったぁ。　実は３年ほど前に札幌ドームに行ったとき、わざわざ風楽ちゃんと会いに来てくださったのだが、ちょっとしたすれ違いでお会いすることができなかった。なので今回は、とても楽しみにしていた。

ともぞ～さん、ともぞ～姉さん、おふたりとも明るい方だったし会話も弾んで、初対面だったのに以前からの知り合いのような気持ちになっていた。話をしている間に、なぜかいつの間にか手をつないでいたともぞ～さんと私。小樽に1日いることにしていたら、もっとゆっくりお話しできたのにな。　最後はパパや娘も一緒にパチリ。

ともぞ～さん、ともぞ～姉さん、風楽ちゃん、会えて嬉しかったです。またいつかお会いしましょうね～。

ともぞ～さんたちと別れたあと小樽散策。レトロな街並みとオシャレなスイーツのお店がたくさんあり魅力的。　ここで食べたのは、北菓楼のピスコット（もちもちの生地のシュークリーム）、海鮮丼、ルタオ本店の本店限定スイーツ。もっともっと食べたかったけど、あっという間に満腹に…。あ～、旅の時だけでいいから、ギャル曽根の胃がほしい　

小樽がとても気に入った娘は、ここに残るか札幌に戻るか迷っていたが、空模様が怪しくなってきたので札幌に行くことにした。青空の下で風楽ちゃんに会ったのに、車に乗る時には雨。　小樽の街を歩いているときに降られなくて良かった～。北海道開拓の村に行くことにした娘にドームまで送ってもらったが、球場に着いた時には雨はやんでいた。どこまでもついてるぞ～。　この日は負け試合だったが、ファン全員で応援ボードを上げて人文字を作るイベントなどもあり楽しかった。

試合後、娘と合流しJRタワーから夜景を眺め、居酒屋でまたまた海鮮ものを食べて大満足。　こうして２日目も楽しく過ぎていった。　翌日、真っ青になるような大事件が訪れるとは知らず…

　　　　　　　　　　つづく

北海道旅行 その1

9/15～17に、北海道に行ってきた。観光というより、試合観戦＆ブロ友さんとお会いする旅。　そして、4月からは就職し私の実家で1人暮らしを始める娘との、たぶん最後になる親子でのお泊まり旅行。　晴れていたのでお散歩したあと、6:40頃、コロたちをホテルに連れて行く。いつもはふたりとも、「行かないで～」という感じなのに、今回はクロが1度振り向いただけで、あとはシッポを振って行ってしまう。　行かないでとなくふたりを置いていくのは後ろ髪を引かれる思いで辛いが、あっさり行かれてしまうと、それはそれで淋しいものだ。（迎えに行ったときは喜んでくれました～。花まるに動画を載せてあります）

　　　

空港に着き、しばらくするとすごい雨の音が聞こえてきた。飛び立つときも雨。　北海道は3日間とも天気は良くないらしく、特に2日目は大雨の予報だったので、今回の旅は雨を覚悟で出発。

上空で、窓際に座っていた娘が、「丸い虹が出てる」と言う。　見ると、雲の上に丸い虹。　CAさんに「どうしてこうなるんですか」と聞いてみたが、いつも空の上にいるCAさんも初めて見ましたとのこと。　めずらしいものが見れた～　

札幌に着いてみると晴れ～。　旅立つ前にファイターズのペット用ユニを着せている方のブログをみつけ、買った場所も書いてあったので、まずはそこに行く。コロはトイプーやマルチーズのサイズ、クロは柴サイズで購入。今朝着せてみるたら、コロには。クロには胴回りは良かったが長すぎた。　その後、駅近くのファイターズショップに行き、そこでは自分たちのおみやげを買う。

そこから徒歩でホテルに行き、荷物を置いて札幌ドームに出発。

ここで、のんこさんから「今、札幌ドームにいます。もし、いらしていたらご連絡ください」とのメールが届いた。　のんこさんご夫妻は愛知県内にお住まいの方で、ナゴヤドームで何度かお会いしている。出発前のブログを見て、メールをくださったのだ。　愛知県人なのにファイターズファンの私たち。札幌ドームでまさかの再会にビックリ～

こちら（柴ブログ）では野球に興味のない方もいらっしゃると思うので、試合中のことは放置状態にしてある野球ブログの方にそのうち更新しよう。　試合は勝利し、首位に返り咲きという、ラッキーな時に観戦できた良かった。

旅の最終日にお会いする予定のドームの近くにお住まいのブロ友さんから、「一瞬ですがゲリラっぽい雨と雷が鳴ってました」とメールが届いた。外に出てみると雨の降ったあとがあったが、出てきたときはやんでいた良かった。

夜はすすきのをブラブラして、居酒屋で海鮮料理をいろいろ食べながら祝杯を挙げる。　北海道って、なんて魚介類がこんなに美味しいの～。　

大満足で居酒屋を出た後、またブラブラ歩きながらホテルに戻る。　途中で時計台の写真を撮ったのだが、腕のせいか、なんだかホラーな（？）時計台になってしまった。

晴れ男・晴れ女パワーを発揮し、無事に楽しい初日を終えた。

　　　　　　　　　　　　　つづく

 

ライオンの赤ちゃん、見てきたよ～

ここ数年、夏は東山動物園の『ナイトZOO』（20:30まで開園）に行っていたが、今年と来年は、園内再生プランの工事に伴い、安全確保のため夜間のイベントは休止となった。　しかし、そのかわりに18:50までの（通常は16:50）『夏の開園延長』イベントが8/14～19まで開催された。たまたま知人から招待券をいただいたので、最終日だった19日に行ってきた。

義父に夕食を出したあと出発したので、園内にいられる時間は40分程度。　敷地は広いので、見たいところを決めて回った。まずはコアラ。 寝ている姿が可愛いかった～　

 

春のイベントの時にキリンを近くで見たので今回は通り過ぎるつもりでいたが、前回よりも近くで見れそうだったので行ってみることにした。

 

↑の写真でもわかるように、手を伸ばせば届きそうな位置にいた。　（この写真に写っている方は飼育員さん）

トラはエサを食べていた。　生肉をガツガツ。　目が合うとちょっと怖い。

そして今回、絶対に見たかったのが、6/18に生まれたライオンの赤ちゃん。　ちょっと前にテレビで「8/10から一般公開する」というのを見て、行きたいと思っていたのだ。

生まれてから約２ヶ月。　一般公開してから９日目。　そんなライオンの赤ちゃんを見れるなんて幸せ～。　ママの背中にのぼったりして遊んでいた。

赤ちゃんだけど、足は太くてガッシリ。

　

感動したのは、ママがとっても優しいこと。

 

赤ちゃんの顔や体をペロペロ。　人間の、子供に対する虐待がよく報道されているが、愛情いっぱいのトラのお母さん。ほのぼのとした気持ちと同時に、なんだかジ～ン。

　

あっという間に閉園時間になってしまったので、スカイタワーに向かった。（スカイタワーは21:30まで営業）。うす暗くなってきた街。　丸い屋根の大きな建物はナゴヤドーム。

帰宅したら家で夕食を食べるつもりで準備はしてあった。が、タワーのレストランで、開園延長イベントの間だけの『真夏のスペシャルディナーバイキング』というポスターを見たら「食べちゃおっか」ということになり、食事して帰ることにした。　何度もスカイタワーには来ているが、レストランで食べるのは初めて。　いつの間にか空は真っ暗。名古屋にいて、夜景を見ながら食事というのもたまにはいいわぁ。

 

ライオンの赤ちゃんを見れる機会はなかなかないと思います。動物園に行かれることがあれば、ぜひライオンの方にも回って赤ちゃんを見てきてくださいね～

最先端に向かっての旅 3

翌朝6時、またホテルの前の海に出た。　すると、砂浜にたくさんの鳥たち。前日に撮った写真の足跡の鳥かな～？（ワタクシの腕、パパに言わせると、『太ももみたい』らしいが、あらためて見ると確かに…）

温泉に入り、食事をし、さぁ出発。　着いたところは珠洲岬。ここは聖域の岬と呼ばれ、日本三大パワースポットの1つらしい。写真は空中展望台スカイバード（歩くと揺れますっ）。　下には、ものすごく綺麗な海。この岬に500万年かかってできたパワーホールなど見所が多そうだったが、それを見るには舟で回るようで、時間的にあわずあきらめる。

そして、義父がもっとも行きたがっていた『禄剛崎』。しかし、駐車場から坂を歩いて行かなければならない。平地でも杖をついている義父には厳しい道だが、ここに来るためにはるばるやってきたのだから、頑張って歩いている。パパも、義父が転ばないよう、後ろについてのぼる。

そして、とうとう着いた。能登半島、最北端。義父も大満足だったようだ。ここは、能登半島の外浦と内浦にまたがっている場所なので、海から昇る朝日と沈む夕日の両方が見られるんだとか。そのどちらでもない、時間にいたのが残念。朝日も夕日も見たかったなぁ。

せっかく能登半島まできたのだからいっぱい観光したいところだが、名古屋まで帰らなければならないので、ゆっくりしている時間もなく帰路に向かう。海沿いを走りながら、青い海といろいろな形の岩を見る。（左・ゴジラ岩。　右・窓岩）

　

最後によったのは、全長460.9メートルの世界一長いベンチ。

ここから見た海がまた良かった。　ふだんパパは義父とそれほど接していないし、気遣いとかほとんどしていないように感じる。　が、今回の旅では、義父のゆっくりとしたペースにあわせて、体調や足の具合にもとても気遣っていて、ちょっと見直した。いい親孝行ができた旅になったんじゃないかなと思う。

最先端に向かっての旅 2

砂の作品を見た後、九十九湾に向かった。ここで観光船に乗る。　乗客は私たちだけ。のんびりと景色を見ながら船頭さんのお話を聞く。

湾内には、こんなふうに↓クラゲがいっぱいいる場所もあった。

10分ほど乗った後、面白い体験のできる場所に着く。　船頭さんが切っているのは南瓜。　そして、ケースに入っているのはたくさんのトマト。

鯛のいる場所に、切っていない丸ごとのトマトを投げ入れると、ピラニアが獲物に食いつくかのような勢いで鯛たちがトマトに群がる。　投げていいですよと言われたので、ポンポン投げ入れると、どんどん食べていく。すご～い。

　

南瓜は切ってあるので写真では見にくいが、これにもすごい勢いで魚が飛びついてくる。魚が野菜を食べるなんて初めて見た。

　

珍しいエサやりを楽しんだ後、海中グラスに向かう。

アジ・スズメダイ・メジナなどのいる場所を、階段を下りた場所から見る。船頭さんがエサの小エビを巻くと、魚たちが集まってくる。右の写真は、上からエサをあげているところ。

　

舟に戻る前に、今度はタコにトマトをあげる。　わ～すご～いと面白がっていたが、どうしてトマトや南瓜をあげることにしたのか聞いてみれば良かったなぁ。変わった形の岩を見ながら、また湾内を進む。夕方になってきたので、舟を下りた後はホテルに向かう。目的地の最先端は翌日へ。

ホテルの前は海。義父とパパが温泉に入っている間、私は海に行ってみた。　砂浜には鳥とワンコの足跡。コロたち元気かなぁと、淋しくなった。

　

　　　　　　　　　　　つづく

最先端に向かっての旅 １

去年の梅雨時、義父が入院した。そのとき、もし退院できたら３つのことをかなえてほしいと言われていた。２つはすぐにかなえられること。が、もう１つは、なかなかかなえるのは難しいかなと思える遠いところへのお出かけだった。　

入院しているときは、もしかしたら…という状況だったが無事退院でき、そのうち、杖をつきながらも毎日午前中は歩きに行けるほど元気になった。そこで今回誕生祝いに、お願い事を聞いてから1年ぶりではあるが、義父の行きたがっていたその場所を目指すことにした。

コロたちは、沖縄に行った時お世話になったところにお泊まりすることになった。コロは、そこで月イチで爪切りをしていただいているので、それと同じつもりのようにシッポふりふりでお店のドアの前にいた。

が、「よろしくお願いします」と、ふたりを置いて帰ろうとすると、「え？一緒に帰る～」とジタバタ。おりこうさんで待っててね～。

　

義父の希望した場所は能登半島の先端。名古屋からは、かなりの距離となるため何度か休憩を入れつつ移動。ここは、千里浜なぎさドライブウェイ。一般の車で砂浜の波打ち際を走ることができる道路。そのため、砂浜なのに道路標識もが設置されている。左側が海。この写真には写っていないが、多くのビーチパラソルが並び、たくさんの方が海で遊んでいた。（家を出たのは7時半。ここに着いたのは1時過ぎ。能登半島の先は、まだまだ～）

ドライブウェイを上がったところで、砂の作品を作られていたので車を降りて見てみることにした。正面はワンピース。　

でも、このオレンジの服の方側に回ってみると、ミッキー。

裏に回ると、ドラえもん。

そして最後は、鬼太郎。　すごすぎる。1つの山から4面違う作品とは…。あっぱれ

このあと九十九湾で、とっても楽しく珍しい遊覧船に乗った。何が珍しいって、そりゃもうビックリするものを食べるお魚さん。いや、普通の物なんだけど、それを魚が食べるのか…という驚きの光景が。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

なばなの里

3/2に、我が家から車で10分ほどのところに引っ越してきた父。買い物も交通も便利な場所になり、生活がとても楽になったようだ。　が、以前住んでいたところでは、一歩外に出れば誰かに出会い、いろいろ会話もできていたのに、今のマンションに越してからは、ほとんど周りの人に会うことがなくなってしまったらしい。つまり、誰かと会話するということがなくなってしまった。私は１日おきくらいにおかずを持って行ったり、様子を見に行っているのだが、ここのところ気分的に沈んでいるような感じだったので、先週の金曜に、【なばなの里】に誘ってみた。

私は何度も行ったことがあるが、父は初めてだったらしい。

 

考えてみれば、長期間にわたり母の介護をしてきて、母が施設に入った後も、、私が週一の買い物の手伝いに行くだけで、どこかに出かけるなんてことがなかった。

というより、私が同居しているため嫁ぎ先に遠慮して「こっちのことはいいから」と、お出かけに誘っても断り続けていた父。

でも、せっかく越してきて家が近くなったことだし、これからは、お出かけにももっと誘って、できるうちに親孝行しておこう。

今回もなかば強制的にお出かけに連れて行ったのだが、たくさんの花たちを見て、気分が晴れたようで良かったなぁ。

　　　　　　　　　　　【お　ま　け】

日曜に、【スパイダーマンに会いに行った】（会えなかったけど）帰りに、久しぶりに【柴ふく】さんに行った。いや、正確に言うと、ここに来るときはいつも娘となので、久しぶりなのは私だけだけでパパは初めて

いつもはシッポぶんぶんで出迎えてくれる看板犬のくるみちゃんは、外（クロ）が気になって仕方がない様子。人は大好きだけど、ワンコが大嫌いなくるみちゃん。　クロは、くるみちゃんから見えない場所にいたのだが、わかってしまったみたい。

パパは、かき氷の柴ミルク（赤蜜・きなこ・ミルク）。私は黒柴ミルク（黒蜜・きなこ・ミルク）を注文。次々とお客様がいらしていたのだが、柴好きのご主人様と奥様が、お忙しい中、かわるがわるクロに会いに来てくださった。ご主人様とは柴談義。楽しく美味しい時間を過ごせた。

おでかけ （加茂花菖蒲園）

時間を忘れて楽しんだ花鳥園を出た後に向かった先は、【加茂花菖蒲園】。ここは庄屋屋敷と花菖蒲で有名なところ。　↓は、入場したときいただいたパンフレットの写真。

実は、行く前にＨＰで開花状況を見て、まだ開き始めたばかりということは知っていたのだが、パパの乗りたい新東名の森掛川ICから５分くらいの場所にあるということで行ってみた。　HPに書いてあったとおり、花はまだまだ。（行かれる方は、HPに開花状況が更新されているので見てからお出かけされるといいと思います。現在はまだ三分咲きのようです）

多くが蕾だったけど、せっかくなので咲いている花を探して撮る。

 

ここには1500種100万本の菖蒲があるとのこと。

　

そんな数の花菖蒲が咲き揃ったら見事だろうなぁ。菖蒲園を歩いた後、1773年に建てられた庄屋屋敷を見る。そして、いろいろな花が咲いているという温室に向かう。

  

入ってみると、咲いていると言うより咲き乱れているたくさんの花・花・花。　

上からも下からも、もう「すご～い」と声が出てしまうほど。　それぞれの花を大きく撮った写真を載せたいが、あまりにも数が多いため省略。　菖蒲は少し残念だったけど、ここで大満足になり帰路につく。

さて、パパの楽しみにしていた新東名。新しい道を走るって、なんか気持ちいいなぁ。　平日の３時過ぎという時間帯なのに、駐車場がとても混雑していた【ネオパーサ浜松】。　左にドッグラン。右にチラッと写っている場所は…

『愛犬同伴お客様用』の室内スペース。　でも、爽やかな日だったので、外のテラス席でアイスを食べる。しばらく10頭ほどのワンコちゃんたちが遊んでいるのを眺めた後、再び走って家に戻った。楽しかった～。

今週は、たった数時間のお出かけ記事に長々とおつきあいくださり、ありがとうございました。　

コロたちはさっぱり出てきませんでしたが、【花まる】の方に元気な姿、載せてま～す。

おでかけ （掛川花鳥園 その３）

こちらは大人のエミュー。　大きいっ。　はじめは外からエサをあげていたが、牧場の中に入ってみたくなった。

ところが…。　いきなり集まってきたよ～

エサのカップをめがけ首を伸ばす。　 「ちょっと待って」

「待ってってば」　　　　ヒィィィィ～。　　　

ハアッハアッとすごい息づかいのエミューたち。　「怖いよ～」

しかし、だんだんそれが面白くなってきた。　今まで柵の外にいた人達も、追いかけられているのを見て面白そうに思ったのか、牧場の中に入ってきた。そして、みんな追いかけられていた。　エサを食べるときは、カパッと音がし、指までくちばしで挟まれた。　ちょっと怖かったし、ちょっと痛かったけど楽しかった～。

このあとは、屋外の水鳥池で白鳥やカモにエサをあげたり、ペリカン池でのんびりしているペリカンたちを見る。私たちが花鳥園に着いたのと同じ時に観光バスの団体さんが来たのだが、その方達は１時間ほどで次の目的地に行かれた。　が、私たちは気づくと、昼食も取らず３時間も遊んでいた。

受付周りの『世界のフクロウ』を見てから、次の場所に向かうことにした。ここには、ハリーポッターでおなじみのシロフクロウがいる。

その他にも、頭でっかちのとぼけた顔の子や、ペンギンのような子も。　園内には30種80羽のフクロウがいるとのことだが、フクロウ好きのパパは大満足だったようだ。　

　

ここを出たあと、途中で遅い昼食をすませ、次の目的地に向かう。　　つづく。

おでかけ （掛川花鳥園 その２）

フクロウとの撮影タイムが終わり、係の方が後片付けをしている時の写真。左のオウムは、ワライカワセミの後ろにいた子。係のお姉さんが話しかけると、顔をこすりつけるようにして、なにやら会話をしているような雰囲気。言葉がしゃべれなくても心が通じ合ってるみたいで、ほのぼのした光景だった。右は、これまた記念撮影を頑張ったペンギン君。両手に抱えられてる姿を見たら、お留守番しているコロクロを思い出した。（私もよく両手にコロクロを抱いているので…）

　

これは鷹匠体験をしたときの様子。　グローブをはめた腕に向かって、離れた場所から飛んでくる。

  

鷹の写真が小さすぎてわかりずらかったな。　パパがやった時は動画で撮った。

　　　

鷹匠体験の後は、インコやオウムではなく、もっと大きめの鳥とのふれあいゾーンに行く。これはヘラサギ。ワカサギを食べる。

クジャクにもエサをあげれる。１羽のヘラサギさんが、クジャクのシッポをずっと追いかけ回していた

このあと、水辺の鳥ゾーンに行く。　トキやフラミンゴたちがいたが、なぜか写真を見たら、オオハシなど、あまり水辺に関係なさそうな鳥の写真ばかり撮っていた。　

　

このあと屋外に出て、エミュー牧場に行く。　ここには、約一ヶ月前に生まれたエミューの赤ちゃんがいた。

可愛い～。イノシシの子『うりぼう』のように、背中に縞模様がある。

 

エミューの赤ちゃんは可愛かったけど、大人のエミューたちのいる牧場に入ったら…ヒェェェ～っ。　

　　　　　　　　　　　　　　　つづく

おでかけ （掛川花鳥園 その1）

土日も仕事だったパパだが、昨日はお休みだった。　そこで、4月中旬に開通した新東名を走りたいと言うことで出発。でも、行きは『新』の方ではなく、今までの東名を走る（この分かれ道を左に行くと『新』）。なぜ新東名を使わなかったかというと…

東名の掛川ICから約5分で今回の目的地の1つ【掛川花鳥園】に着けるから～。

入り口を入るとすぐに池がある。右の池にはたくさんの水鳥たち（写真が小さすぎてほとんどわからないけど）　左の池では、ペンギンが魚をもらっていた。

　

池の間を通り過ぎて屋内に入ると、お花の下での喫茶スペース。奥にはバイキング。

が奥まで行かず、喫茶スペース手前で『小鳥たちとのふれあいゾーン』に入る。　エサをあげてご機嫌なパパだったけど、カップを取られた～。　木の上でひとりでのんびりエサを食べるインコさん。右足で上手にカップを掴んでいる。

　

外ではバードショーが行われていたが、暑かったのでずっと屋内でインコたちと遊んでいた。そのうち、フクロウさんたちを腕に乗せれる時間になった。

一回200円。　どんどん写真撮っていいですよ～と言われ、いっぱい撮る。　写真を撮った後は、ナデナデする。　この子の背中はものすごくふわふわ～。

ワンコは大好きだけど、鳥も好きな私たち。　大喜びのパパ。

蝶ネクタイをしているのは、ワライカワセミ。　こいのぼりの腕カバーをつけてもらったけど、カバーをはずれたところに止まってるぅ。

あまりにも楽しくて写真いっぱい撮ったので、まだまだつづきま～す。