チャロの誕生日の前日、父が93歳の誕生日を迎えました。みんなで食事をしてお祝いしたいところですが、コロナの影響がずっと続いていて、やっと10月中旬頃から週に一度2名まで15分という条件付きで対面できるようになっただけ。でも、誕生日当日に息子とYちゃんがお祝いに行ってくれました。ほんとはアクリル板を挟んでの対面ですが、息子が職員さんにお願いし、写真を撮るときだけベビーカーを父の隣に置きました。写真でしか見たことのなかったYちゃんと、父は初めて対面。父は大喜びでした。
これは、Yちゃんのうしろにアクリル板が立ってます。うしろの父の顔もニコニコです。
面会時間の15分はあっという間。最後にパチリ。カメラ目線と、ひいじぃちゃんを見上げてるところ。
バイバイ、また会えるといいね。
この翌日の夕方施設から電話があり、部屋で転んだ父は右のオデコにたんこぶを作り瞼を切ったとのこと。本人に電話をすると、痛みはないらしいのですが見た目はお岩さんみたいだとか。火曜日に右目の白内障を受ける予定があり、月曜は手術前のPCR検査のため病院に連れて行きましたが、右側を怪我しているので手術は無理だろうなと思っていました。病院では頭を打っているからとCTを撮ったりいろいろな検査をし、その時点では異常は無かったけど、頭のことだからあとで何か出てくるといけないのでということで手術は延期となりました。が、手術のできる日はずっと埋まっていて、3月にしかあいていないとのこと。左目は2週間前に終わっているので、左右のバランスが悪いまま3月まで手術できないというのはいろいろ大変そう。怪我が治ったら、他の病院でもっと早く手術できないか相談するべきかなと思ったりしています。