お通夜の日はパパには帰ってもらい、翌朝までお散歩やご飯などワンズのことをお願いしました。
TちゃんとYちゃん。コロナ禍でうまれた2人は今までなかなか会う機会もなかったけれど、今回長い時間一緒にいました。(オヤツをどうぞのTちゃん)
告別式の日は朝から長時間、小さい2人もとってもおりこうさんにしていてくれました。Yちゃんと、Tパパ・Tママ・我が家のパパさん。
YちゃんとTママ。
Tちゃんと、Yパパ・Yママ。 今回のことでTちゃんもYちゃんも、それぞれのパパ・ママと仲良しになれました。父もきっとそれを嬉しく思っていたんじゃないかなぁ。
Tちゃんは父がホスピスにいる間に何度も会いに行ってくれ、家に帰るとひーちゃん(ひぃじいちゃん)を絵を描いたり、ひーちゃんひーちゃんと楽しそうに言っていたそうですが、告別式の翌日からピタッとひーちゃんと言わなくなったそうです。小さくても、ひーちゃんがいなくなったことがちゃんとわかるんですね。
父が亡くなったあとは、いろいろな手続きが待っていました。いろんなものをきちんと整理してまとめてあったので、いろいろ探さなくちゃいけないということはほぼなかったので助かりましたが、役所では時間もかかるしなかなか大変でした。車があるからまだよかったですが、公共の乗り物で行ったり来たりしなくちゃいけなかったら、それだけで疲れ果てそうな気がしました。
父がホスピスに入る前までお世話になっていた施設の父の部屋、近くを通るたびに見上げていたんですが、6月の終わりから新しい方が入居されたようだす。窓が開いていたり、夜は電気がついていたり、それを見ると、あ~、2ヶ月前まで父が住んでいたんだなぁとちょっぴり寂しい気持ちになったりしています。