由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース75…。梅雨の清水、京都・清水寺の舞台柱修理。

2013-06-20 00:11:27 | 日記
今夜もTwitterでRTした農・エコニュースを。
元記事は、京都新聞と神戸新聞のデジタル版です。

おっと、その前に。
空梅雨だった大阪でも、ついに久々の雨。
しばらく使わなかった傘を開いたら、ギシーと軋んだ音がしました(笑)。
石川県・七尾や島根県・大田では観測史上最多の雨だったそうです。
今回の雨が恵みの清水となるかどうか、
はたまた厄介な濁流と化すか。
静かに見守りたいと思います。



(6月18日)
京都市・清水寺の「清水の舞台」の柱修理の話題。

京都府教育委員会が進めている本堂(国宝)の保存修理の一環で、
湿気や虫食いで傷んだ柱の根元部分を切断し、
新しい部材と交換する「根継(ねつぎ)」の工事が始まったそうです。

1633年再建の本堂の舞台部分は、
計78本のケヤキの柱で支えられているとのこと。



(6月18日)
私の住む関西の話題。
昨日までの記録的少雨で、農産物が打撃を受けているそうです。
全国的にも農産物被害のニュースは多いですね。
兵庫県では、収穫期の終盤を迎えたキャベツに影響が大きく、
集荷数量、単価とも前年を下回っているそうです。



さてと。
日付けも変わりましたが、今日の予報も雨。
せっかくですから、
少しでも梅雨の風情を味わおうと思います。
紫陽花があちこちで旬の花を咲かせていますしね。
コメント
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