農・エコニュース94…。夕立、野菜陳列術。

「夕立」という言葉を、今年はあまり聞かないように思います。
ニュースでは「ゲリラ豪雨」の話題を毎日のように放送していますが、
「夕立」のような夏の風情は感じないかな。

今年ほど、局地的豪雨のニュースを見た夏はないかも。

さて、今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、太田出版の雑誌『ケトル』のサイトです。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。



(8月22日)
8月13日発売の雑誌『ケトル』8月号。
その特集「小さいけれどスゴい店が大好き！」の中で紹介された八百屋の話題です。

スーパーや老舗八百屋が軒を連ねる野菜激戦区の東京・西小山で、
開店1年目にも関わらず、ファンを増やしている八百屋さんがあるそうです。

「並べ方ひとつで、野菜の見え方は大きく変わります」と店長。
色が近い野菜はバラけさせて目立つようにしたり、
旬のものは取りやすい目立つ位置に置いたり…。



ま、この八百屋さんに限らず、
効果的な商品の陳列術は、多くのお店でされているとは思いますが、
消費者の心を掴むちょっとした工夫があるのでしょうね。

残暑。
改めて、奥ゆかしい季節の言葉だと感じます。