農・エコニュース216…。北海道・温泉アスパラ。

今夜もTwitterでRTした農・エコニュースを。
農業とエコが融合した話題って、結構久々かも？
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。




(12月9日)
北海道・登別市の話題。
冬季に温泉排水の熱を利用して栽培したアスパラガスを、
登別温泉のホテルに提供する実証実験が始まったそうです。

市内の企業や行政、大学などが連携して、
事業化を検討しているとのこと。

実験の技術指導をする北海道大学の荒木教授は、
「自然エネルギーを利用して低コストでできる栽培ですが、地球の将来のためにもなる取り組み」と話しているそうです。




すっかり冬本番になりました。
首回りは、マフラーとネック・ウォーマー、
そしてマスクと重装備で外出する日々。

とは言え、街はクリスマス・ムード。
今年で20回目を迎える神戸ルミナリエも始まりました。
(12月4日～15日まで開催)
大阪・天保山にある巨大水族館「海遊館」でも、
120万球以上のイルミネーションを開催中のようですね。
その他、各地で3Dマッピングやイルミネーションのイベント…。
LEDの進歩で省エネしつつ、華々しい光の芸術を楽しめる時代になったようですね。

あれ？
最近、「節電」って言葉、あんまり聞かないような。
当たり前過ぎて、あえて言わないだけなのかな…？
なんて思う、師走の夜更けです。