今夜もちょっと趣を変えまして、
9月21・22日に仙台で開催された学会に参加した話題の続きを。
初日だった昨日、私の演題口演は無事終えましたので、
2日目の今日は気ままにシンポジウムや口演をあれこれ拝聴。
充実の2日間でしたね。
これは学会会場の仙台国際センターで撮った写真。
仙台七夕。仙台らしい色彩鮮やかな飾り付けでしたね。
2日目の学会は初日より早く終わりましたので、
学会会場である仙台国際センターから道路を挟んですぐにある名所へ。
青葉山公園、仙台城(青葉城)跡です。
昨日よりお天気は回復して昼辺りから晴れ間もありましたが、まだ雲は多め。
この案内板の奥へ向かい、アスファルトの道を山上に向かいます。
傾斜が割と急な坂が一部あり、標高およそ130mとは言え、ちょっと疲れました…。
青葉城と言えば、私の中では、さとう宗幸さんの「青葉城恋唄」ですね。
随分と昔の曲ですが、この歌が流行った頃は私はまだ小学生。
でも、子どもながらに当時から「いい歌詞やな〜、いい声やな〜」と。
今でも好きな歌の一つで、たまにですがYouTubeで聴いています。
仙台駅では新幹線の発車時に、アレンジされた曲が流れていました。
それはさておき。
ようやく山上に到着し、観光客もちらほら。
たぶん私と同じ学会帰りかな、という服装の人もいましたね。
ここまで登ってきた目的は、伊達政宗公の騎馬像。
仙台の街のシンボルにもなっていますね。
この写真を撮った私の背中側に、市街地の風景が広がっています。
小高い丘の上に来たからか、そもそも東北地方だからか、
とにかく大阪に比べて涼しいのなんの。
仙台城跡はすでに秋の装いの雰囲気でしたね。
汗だくになることもなく、少し汗ばむ程度で気持ち良く散策できました。
その後、仙台駅でお土産を購入したりした後、
新幹線で大阪へ帰ってきました。
そんなこんなで久々の仙台探訪。
学生時代以来のおよそ30年ぶりの訪れとなりました。
それでも記憶と変わらない仙台駅前の風景もあれば、
牛たん通りのように新しくできた所もあり、
それぞれ楽しむことができました。
杜の都・仙台。また機会があれば、訪れてみたいですね。