小学生の時にお蚕を飼育して観察したことがあった
今回この展示を見学して、蚕を煮たときの強烈な匂いと共に
桑の葉をバリバリと音を立てて食べる記憶が一挙によみがえった
お蚕さんを煮て蚕を取り出したところ。
このように1つの繭玉に2匹入っていると糸を紡ぐ時に
こんがらがって紡ぎにくいそうだ
繭をひっくり返して蚕2匹を取り出す作業。繭を触っていると
こんな美しい手になるのかしら?
取り出された蚕 これは動物の餌になるとか
蚕を取り出して、ハンカチ状に伸ばした物をさらに伸ばして
1枚1枚丁寧に重ねて行く
これが布団になるそうだ。暖かいし身体にもよさそうね
1匹の繭はこうして糸巻きに巻きつけて生糸が完成する
紡ぎ上がった糸を染色して、デザインを考えて織る作業に入るのだそうだ
気の遠くなるような作業だわ。 ご自分の作品の前で知人の木下さん
根気が必要な上にセンスも技術も求められる あ~大変だ!尊敬しちゃうわ
今回この展示を見学して、蚕を煮たときの強烈な匂いと共に
桑の葉をバリバリと音を立てて食べる記憶が一挙によみがえった
お蚕さんを煮て蚕を取り出したところ。
このように1つの繭玉に2匹入っていると糸を紡ぐ時に
こんがらがって紡ぎにくいそうだ
繭をひっくり返して蚕2匹を取り出す作業。繭を触っていると
こんな美しい手になるのかしら?
取り出された蚕 これは動物の餌になるとか
蚕を取り出して、ハンカチ状に伸ばした物をさらに伸ばして
1枚1枚丁寧に重ねて行く
これが布団になるそうだ。暖かいし身体にもよさそうね
1匹の繭はこうして糸巻きに巻きつけて生糸が完成する
紡ぎ上がった糸を染色して、デザインを考えて織る作業に入るのだそうだ
気の遠くなるような作業だわ。 ご自分の作品の前で知人の木下さん
根気が必要な上にセンスも技術も求められる あ~大変だ!尊敬しちゃうわ
一枚一枚広げていくところはほんとすごいですよね。ものすごい手間ですよね。
日本でも同じようにしてやっているのが驚きです。
工場の中は見たことがないのですが、蚕を飼って繭を作っている家が沢山ありました。
川原の河川敷には桑畑があり、桑の実を食べて、口の周りを赤くした思い出が、真蘭さんのこの記事で鮮やかに甦ってきました。
繭の白い輝きが、画像に溢れていますね。
こんなふうに中に蚕が入っているのね(当然だ!)
そして、蚕は動物の餌になっちゃうのね。ご苦労様、ありがとう。
ホントに繊細で根気のいる作業ですね。絹の織物が高価なのは、納得です。
繭でエステというのも京都にありますよ(笑)
繭玉も販売されてますものね~お肌を磨くとつるつるになります。
下の作品もご本人も素敵ですねぇ!
色がとっても好きな色です~
生糸を紡ぐ所からほんとうに大変な作業ですね。
だkらなこそ自然素材だけが持つ素晴らしい糸が出来るのでしょうね。
赤く染めたんですね。食べると母に舌を点検されて「疫痢になるからだめ」と止められたものです。
桑の実、大好きなんですが、今では探すのが
難しいですね。
私は直ぐに食べるほうに話を持っていってしまいます。笑
どんな味かしら?
生糸を作るって本当に手間隙かかるんですね。
だから意識的にこの生糸を守ろうとしている
方々が「東京シルク」という組織を作って
研究しているようです。
一枚欲しいと思いますけど、お高いのよ。
手間隙考えると当たり前ですね。
繭でお肌を磨いたり、赤ちゃんのお布団にすると風をひかないとか、パワーがあるのでしょうか。
ご本人も素敵な方ですが、作品がユニークで
友人はみなファンなんですよ。