9月29日(sun)、新婦人愛媛県本部の学習・交流集会がありました。
東京の中央本部の笠井貴美代会長が来松し、来る11月2日、3日の第26回全国大会の議案説明と、
「若い世代つながって!」の分散交流会にはオブザーバー参加をしていただきました
議案の中の情勢説明では、政治家の女性蔑視(「慰安婦」問題や、「成長戦略」の「女性の活用」、「女性手帳」配布)に機敏な行動で対応し、それが活きて世論形成につながり、選挙結果にも活きた部分がある…との解説に、「すごいことしているんだなぁ、新婦人」と改めて思いました。
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今の安倍政権の打ち出している政策には、消費税増税、TPP参加、平和憲法「改正」、労働法制緩和などなどありますが、
「生活は今でも厳しい本当は増税してほしくない
産直野菜が好きだ!お金の心配なく医療を受けたい。
子どもたち・孫たちには戦争に行ってほしくない人を殺すことも殺されることもしてほしくない。
もっと楽しく仕事したいまともな生活ができるまともな仕事に就きたい。子どもや孫の将来に不安を感じずにいたい。」
というのが、私と私の周りの人たちのホンネです。
私たちの願いから、今の政策はかけ離れていると日々感じ、「これから日本はどうなるの?」と不安におれずにはいられません。
つぶやきや思ったこと(要求)で行動する新婦人、一緒に行動する仲間を待っています。
みなさんもご一緒に。