朝からしとしとと雨が降っています。春雨ですね。
月曜日は「」の３周年記念の会で横浜
昨日は「城沼句会」があり余り働けませんでした。
今日は水曜日で仕事休みの日でしたが調整をさせていただきました。
雨の中、おいで下さって申し訳ないようでした。
今は週一回来ていただいている５０代患者さん。
最初いらしたときは右肩下がりで腰椎はかなり曲がってやっと歩いているような
状態でした。週一回来ていただいたり２週に一回にしたり様子を見ておりました。
今日いらしたとき、肩下がりも余りなく骨盤もまあ正しい位置にありました。
今までになく綺麗です。「今日は形が綺麗ですよ。何か心当たりは？」とお聞きしましたら
「心当たりはえーないですよ」とのこと。
「でも綺麗なんですよ。お教えした体操はやっているのですか？」とお聞きしてみました。
「えー教えて貰った体操はやってますよ」とのこと。
「それで今までになく綺麗なんですね」と私。
「体操ってそんなに効くんですか？」。
そうなんです。整える体操はやれば効きます。
大手術をされたことがありますのでバンザイ検査（R)は完璧とはいかないのですが
肩下がりもわからなくなりましたし殿屈検査（R)は揃いますので
骨盤も正しい位置に戻り腰椎も真っ直ぐに中心にあります。
身長が１センチも伸びて人生最高の身長になったと
とても驚いておられました。
お話ししていてとても素直な方という印象です。
素直と言うことはからだにとってとても良いことなんだと
患者さんから教わっています。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何？漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！
「しんそう」は研修生を募集しております。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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