昨日よりはあたたかかったですが空模様は曇がち暗い一日でした。
午前中、夫と一緒にちょっと離れているパン屋さんへ出かけてきました。
午後空いているとき孫の所へ届けてきました。
サッカーの練習をはじめる孫の姿を見て帰宅しました。
何かしら仕事をさがして空いている時間を作らないようにしてしまう良くない?癖(笑)
開業して15年ですが今日はちょっと驚くことがありました。
80代半ば過ぎの患者さんですが週一回ご家族の方に送って貰って見えております。
(何とお幸せなことでしょう!!)
始めの頃はからだが捩れて傾いていましたがかなり改善されています。
長い間の癖で現在の形があるわけで
改善に時間がかかることはご自身も承知をされています。
最近バンザイも伸びてきて痛みは消えてきていました。
股関節が両方とも結構固かったのです。
椅子に腰をかけていることが多いと言うことですので
椅子に腰をかけたまま整える運動も以前からお話しておりました。
それを毎日実行して下さっているのですね。
今日も股関節の左右差がありましたが
調整後、固かった方の4の字検査(R)をするとすっと落ちて柔らかくなったのがわかりました。
今の調子で痛くない範囲でからだを動かされることをお進めしました。
「生きている間は良くなる力をもっている」とご指導いただいたことを思い出します。
肖るべく私も頑張ろうと患者さんに励まされたできごとでした。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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