寒い一日でしたね。
今日は締め切って部屋の中でオカリナを３０分練習しましたが
ここ二日間は吹けませんでしたので最初、呼吸が少し苦しく感じました。
その後、午後のバランス体操教室の内容のことを
考えている間に午前中は過ぎてしまいました。
午後はいつもの通り外回り。１時半発、西公民館でのバランス体操教室からスタート。
今日は東日本大震災から５年。体操教室の最中でしたが
公民館の館内放送に従い体操を中断して午後２時４６分に黙祷をささげました。
体操参加者の中にはボランティアをされている方もいらしてお話をお聞きしました。
私はお役に立つことができませんのでせめてできることをと思い
毎朝、仏様に手を合わせたとき被災された方々が
幸せになりますよう祈らせていただいていることをお伝えしました。
これからも生きている間はせめて祈り続けたいと思います。
今日も公民館の帰り出張の患者さん宅を訪問、調整させていただき
帰宅後、調整させていただきました。
今日いらした患者さん。４回目ですがとても変形してお見えになります。
痛みのない人生ほど幸せなことはないとしみじみ思ってしまいます。
生きると言うことは多かれ少なかれ誰でも変形します。
毎日の生活で変形をしてしまうわけですから
毎食後、歯を磨くのと同じように毎日、整えることも習慣化させ
変形をため込まないことが大事なことなんですね。
何とかお役に立ちたくてご自身で整えられる体操を試みるのですが
痛いことをしても変形はなおりませんので
痛みがあるとなかなか難しいのですね。
ところが幸い痛みなく整えられる体操が見つかりました。
それを一緒にやっていただきながら調整を終わりました。
始めはこんな簡単な体操で調整ができるのかと信じがたいものです。
からだと相談しながらやってみましょうとお話させていただきました。
調整後、身長を測りに歩きながら「今は痛みなく歩けます」とのこと。
今日は身長が９ミリ伸びました。
それだけ変形していた背骨が中心に戻ってきたことになります。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何？漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 ０２７６（７４）０９５６
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸