昨日ほどの快晴ではありませんでしたが布団干しもできました。
午前中、誠に忙しく家の中を動き廻りました。
午後は西公民館でのバランス体操教室でした。
終えていつもの通り出張の患者さん宅を訪問して
調整させていただき帰宅しました。
今日の腰痛の患者さん、レントゲン検査もされているとのことです。
5,6回調整すると改善の自覚をしていただけるのが普通です。
今は週一回お出でいただいてますが
調整では揃うのですがなかなか症状がすっかりは消えません。
仕事がきつく体力以上に働いて変形してしまうのではないかと想像はするのですが…。
今日はご自身で整えられる体操がないか検査をさせていただきながら
さがしてみました。
幾つかやってみている間に痛みなく調整できる体操?が幸い見つかりました。
からだと相談しながら無理をしないで
その体操を次回までやっていただくことにしました。
一日忙しく且つ神経を使う仕事をされていますので
なかなか難しいとはおっしゃってました。
次回、結果をお聞きするのを楽しみに待ちたいと思います。
庭の片隅に蕗の薹が出ていることに気づきました。
夫に話したところ「もうとっくに出ていたよ」とのことでした。
確かにかなり成長しています。
治療所に植えてある30センチ足らずの椿の木
水分が足らなくて葉は色褪せていますが花が咲いてくれました。
けなげさに励まされています。
今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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