しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

押したり揉んだりすると気持ち良いのに何故押してはいけないのですか?

2016年03月15日 21時51分51秒 | こんなことがありました

太陽は出ていましたが風の強い冷え込んだ寒い一日でした。

午前中、やらなくてはならないことをぱたぱたと済ませて

オカリナの練習に田圃道へ行って30分ばかり練習してきました。

土曜日曜と研修で出かけ月曜日は忙しくて時間が取れなくて

三日間オカリナに触れていませんでした。

息が長く続かなくなるのがわかります。

今日、練習に行って来れて良かったです。何とか元に戻りました。

 

午後から調整をさせていただきました。

ご高齢ではありませんがとても変形しておられます。

お気の毒でなりません。お役に立てますよう祈りつつお待ちしています。

 

肩が苦しく腕が痛いとき「押すととても気持ち良いのに何故押しては

いけないのですか?」と調整の最中に肩や腕を押したり揉んだりはじめました。

 

「押したり揉んだりして健康の形になるかどうかが問題なんですよ」と私。

「では今の刺激が左右差を大きくしなかったか検査をしてみますね」とお話しして

「しんそう」の登録商標であるバンザイ検査をさせていただきました。

ある程度、調整が進みバンザイが揃ってきていたところでしたが

今のご自身の刺激によって振り出しに戻り左右差がまた出ていることを確認しました。

信じがたいことですので2回ほど調整と刺激を繰り返し検証し納得していただきました。

個人差はありますが刺激に対して「しんそう」の検査に即あらわれること

これには本当に驚かれたようです。

 

気持ちの良いことと健康になることと同じではありませんので

そこのところをご理解いただけて

ひたすら形を整える体操をやっていただけると改善も早くなると思います。

調整後は完璧にはまだまだですが形は改善されて楽になったとおっしゃって

お帰りになりました。

 

夜は当院でのバランス体操教室でした。

一緒に体操をしてバランスを整えることができ疲れも取れ

元気になりありがたいことでした。

 

今日も一日元気に動くことができました。感謝です。

 

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★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸