しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

からだが足が軽くなってます

2016年03月21日 19時52分12秒 | 患者さんのことば

それほど良いお天気ではありませんがあたたかかったのでありがたいことでした。

 

昨日は私の実家の墓参をしましたが

今日は午前中に夫の実家のある桐生に行き墓参をしてきました。

「お墓参りできて何かほっとした気持ちね」と夫と話しながら帰ってきました。

夫が往復とも運転をしてくれて私は助手席でオカリナを

少し練習することができ本当にありがたいことでした。

 

帰宅後、調整をさせていただきました。

50代男性、月一回のメンテナンスの患者さん。

今日はお元気そうでしたが変形していました。

正座をして背中を見せていただくと骨盤の高さの左右差が大きかったですね。

従って今までになく殿屈検査(R)の左右差が大きかったです。

スポーツをされておりますのでこの休み、しっかり練習されたのでしょう。

スポーツは片寄って手足を使うことが多いですから変形します。

調整をして故障のないように続けて欲しいと願っています。

 

仰臥位になっていただき足からの調整に入りますと足がとても重かったですね。

最終的には揃いましたが殿屈を揃えるのに今日は苦戦をしました。

調整が進むにつれて、だんだんと足が軽くなるのが私には良くわかりました。

調整後「足軽くなってませんか?いかがですか?」とおたずねしました。

いつも口数が少ない方ですが「からだが軽くなってます、足軽くなってます」と

言いつつ調整後の身長を測っておられました。

 

肩関節も一気に固くなったように思いましたので

からだと相談しながらスポーツをされるようお話させていただきました。

 

庭の鉢植えの「おかめ桜」が満開になりました。今年も綺麗に咲いてくれてありがとう!!

 

 

 

今日も一日、元気に楽しく動くことができました。感謝です。

 

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★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

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「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

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