メバリング

最近ルアーの話題が出てきた。
ターゲットはメバル、

穏やかな天気で暖かかったので、久々にタックルを引っ張り出してみた。
リールはほこりをかぶって油が切れている。
ベール横のラインローラーは腐食気味で回りが悪い。
ぬるま湯につけて塩抜きして、CRCで動きを軽やかに、
リールのメンテも済んだのでタックルの準備へと、
メバルは軽いタックルなのでラインが太いと飛距離が出ない。
リールにはナイロンの2号が巻いてあったのでそこに今は使わなくなってしまったフロロの0,8号を40mほど継ぎ足した。（ブラッドノットで繋いだのだが、太さの異なるラインを結ぶのはなかなか難しい、何度か失敗してしまった）
ジグヘッドは夜光の0,8号、フックの大きさにはこだわらない。

本来これにワームなどを付けるのだが、HGとしているポイントでは光量不足のせいか？ワームなどにはイマイチ反応が悪いのである。そこで今回はこれに冷凍のメダカやコハゼ等をつけてやってみようと企んでいる。（イサザは身が柔らかいので吹っ飛んでしまう恐れがある）

多分、実釣では、何時ものノベ竿が中心になると思うが、食いが激渋の時、効果が出れば申し分ない。その際に試してみたい。

準備を終えて出番を待つタックルはこちら