潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

束は難しい

2008年10月29日 11時02分15秒 | 日記
5時20分起床、外を眺めると東の空が薄ら明るくなり始めている。

いつもはもっと早くに目が覚めてしまって、やる事も無いので暗いうちから出かけちゃうんだよな、
で、釣れもしないのに暗い中、ルアーをブンブン、キャストして時間つぶしなのだ、
だからこのくらいに出かけて丁度いいんだよ、

竿出しは5時40分、ルアーから始めたいんだけど、「その前にアジ場を作っておかないとな、」

コマセ籠にアミエビをギュウギュウに詰めて出にくくしておいて垂らしておきます。

いつもは魚が寄ってくるまでルアーを投げるのですが、今日は入れた瞬間から竿が突き刺さりました。
ルアーを投げる暇がないじゃん、
いきなり入れ食いモードに突入だ~

魚が大きくなったので、連で釣れると重い~
更に潮が速いので流れも加わって、尚重い~

毎度の事だけど、すっかり明るくなると連では釣れなくなります。
下手に待っていると仕掛けがぐちゃぐちゃにされて、かえって能率が悪くなっちゃうから1匹ずつ手返しよくだな、

途中キスたたきの漁師が目の前で「カンカン」やったけど食いには関係なかったな
最後までズ~っと釣れ続いた

7時半、丁度エサも無くなり最後の一振りで何かデカイ魚が掛かった、
時々得体の知れない魚が掛かるので、最近はしっかりドラグの調整をしてあるのでひとまず安心
引きからして「黒かな?」と思ったんだけど、時間を掛けて浮かびあがらせてきたら『アイゴ』じゃん、
34cmありました。
しっかり引いてくれ、楽しませてくれたので感謝だよん

その場でトゲを切り取りお持ち帰り

帰宅後アジの数を数えると「束あるかなあ」と思ったけど、意外と少なく88匹だった。
あのペースで釣れ続いてこの数だと、今後モーニングで『束』は時間的に難しいと痛感

コメント (4)
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