潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

目撃

2008年11月13日 08時29分13秒 | 日記
今日もお天気よいので出かけてきました。
沖に出ると川鉄に務めるいつものおっちゃん、
並んでアンカーを下ろしたら、スカリを陸に忘れてきたのを思い出した。
まだ地合いまでに時間があるので取りに向かいます。

丁度その時おっちゃんが竿を曲げています。
釣れたのは太刀魚
サビキが絡んで上がったそうです。

陸に戻って再び沖に、
手漕ぎなので汗も出ていい運動になりました。

釣れ出したのは6時15分くらいからかな、
バタバタっと釣れたんだけど日が出た途端パタっと止まっちゃいました。
その時おっちゃんの竿が大きく曲がる
「全然上がらん、すごい引くぞ!」
「アイゴじゃない?」
「そうかもしれん」
しばらくして姿を現したのは茶色いひらぺったい魚、
おっちゃん曰く
「カレイだ
まさかカレイ
パッと見で口がデカイ、ヒラメじゃん
1kgはありそうだ、

でも・・・バケツで掬おうとしていたらハリが外れて逃げていってしまいました。

やっぱりタモは持っていないといけませんね、

その後もアジは戻ってきませんでした。
結局釣れたのはわずか30分だけ、
20匹しか捕れなかったけど、まだ昨日のアジが残っているので丁度良かったかも知れません。

セイゴはルアーで釣れたものです。



コメント (8)
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