にゃんこのヨガ的生き方

毎日をゆったり、元気に機嫌よく暮らす

伊平屋島に行ってきました

2024-07-07 19:02:27 | 
伊平屋島に行ってきました。海が綺麗でした。



野甫の辺りでシュノーケリングをしてきたのですが、さんごと魚に関しては(こんなもんかな)という感じでした。与論の赤崎サンゴの森と比べてしまうと見劣りがするんですよね。

しかも沖縄はこれまでにない暑さ。行く前に仕事があまりに忙しかったのとストレスで暑さ負けしてしまい、心から楽しめませんでした。

せっかくの旅だったのになぁ。こんなこともあるんだなぁ。

来年ではなく今年もう一度、島へ行こうと思います。
その時は与論かな。




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美ら海水族館に行ってきました

2023-12-12 20:33:29 | 
初めて美ら海水族館に行ってきました。
これまで行ってみたいと思ったことはありませんでした。
正直言って、子連れが行くところだと思っていました。
いい大人が行くと聞くと、(海に入らず水族館だとぉ?)と思っておりました。

今回行くと決めたのは、オニイトマキエイの動画を見たことがきっかけです。
最初は(怖いな、海でこんな生き物に会ったらたまらんな)と思ったのですが、なぜか心を動かされました。

オニイトマキエイを見てみたい。
調べると、オニイトマキエイ=マンタらしい。
美ら海水族館にいるらしいということもわかりました。
無性に会ってみたくなりました。
まだ有休が残っているので行くことにしました。

久しぶりに興奮しました。なんて優美に泳ぐんでしょう。見飽きませんでした。
できれば1日中見ていたかった。美ら海水族館は素晴らしかった。
いつか海でマンタを見たい。そのためにはCカードを取らねば。
オニイトマキエイは、私の推しになりました。


動画は重すぎてUPできませんでした。代わりにジンベイザメの写真を。


海水温は低かったよ。さむ~

久しぶりに浮島通でお買い物を満喫。満足な旅でした。
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与論に行ってきました

2023-07-17 21:13:07 | 
与論に行ってきました。コロナ禍でなんと4年ぶりです。
もう何度も行っているつもりだったのに、ブログで確認すると今回が4度目。そんなもんだっけ?




赤崎サンゴの森も相変わらず綺麗でした。

何だこれ?と思った魚が2種いました。カメラを持っていなかったので、稚拙な絵しか描けず...



上 身体の前半分がきすのように細くて白い。後ろ半分が黒くて所謂普通の魚。ありえん。
下 尻尾の付け根に黄色いリボンが付いている。

名前が判明しました。上からクロユリハゼ、ミヤコテングハギ。
クロユリハゼの後ろ半分が大きく見えたのは、ヒレでした。
面白いのでよかったらググってみてください。

滞在中外洋へ行くはずだったのですが、風が強く吹いていたので行けませんでした。

残念だったことが2点。
ホテルのプライベートビーチのサンゴが殆ど死滅して見る影もなかったこと。初めて行った時は綺麗だったのになぁ。
あと、ホテルの和食店が名前は以前のままだったけれど、メニューも味も価格も全く違う店になっていたこと。大好きだったのになぁ。
オーナーが変わったことで、色々変わってしまったようです。

次は別の島に行くことにしよう。


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宮古島に行ってきました

2022-08-28 21:12:30 | 
7月、3年ぶりに島旅をしてきました。初めての宮古島です。



台風の影響で晴れたのはたった1日でしたが、ウミガメと4回も遭遇、一緒に泳げたのは素晴らしい体験でした。
私が遭遇したウミガメたちはヒトが近づいても逃げませんでした。
黒々したつぶらな瞳。前のヒレで砂をかき分けアマモを食べる。時々海面まで上がっていき、顔を上げプハーと呼吸する。その息遣いまでしっかり聞こえるくらい、私は彼らの近くにいることができました。

あんまりウミガメが可愛かったので、ぬいぐるみを買って連れて帰りました。




八重干瀬は台風による高波で船酔いしたせいか、船がいいスポットに近づけなかったせいか、感動が薄かったです、しくしく。

「曇りや雨でもシュノーケリングは楽しめます」と書いているWebが多いですが、あれは違いますね。はっきり言います。楽しめません。
青空がないからコントラストが低い。海の色が鈍色で美しく見えない。海には入れても透明度が低い。せっかくの海底の白い砂も輝かない。雨が降ると(川がないという宮古島でさえ)数m先は視界不良となる。気分だだ下がり。

1日でも晴れてよかったですが、消化不良のため、10月にもう一度島旅がしたいと思っています。

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今年も与論へ行ってきました

2019-07-14 21:44:08 | 
今年も与論に行ってきました。今回で3度目です。

写真は去年の方が綺麗に取れているので、そちらをご覧ください。

今回はビーチエントリーではなく、ボートシュノーケリングをメインでしてきました。皆田海岸沖、品覇沖、赤崎サンゴの森に連れて行ってもらったのですが。

もう赤崎サンゴの森が圧巻。想像をはるかに超えていました。
最初は思ったのですよ、(なんだよ、サンゴの森って?)と。
いや、森でした。まさにサンゴでできた森。3mぐらいはあろうサンゴがどーん、どーんと、そこら中に木のように、岩のように存在している。そこに群がる色とりどりの魚。

音がしないその森を、私は泳ぐ。サンゴを傷つけないように泳ぐ。
透明度が高くて、まるで空を飛んでいるようにも思えてきます。
ライフジャケットを着ているにも関わらず、これまで感じたことのない怖さや不安を感じました。自分をちっぽけな存在だと感じました。

都会で暮らしていると、この世界は人間だけのものだと勘違いします。与論に行くと、ヒトは生態系の中の1種の生物に過ぎないことを実感します。

色とりどりの魚。
シャンシャンとうるさいほどに大きな声で鳴くセミ。
人の気配を感じると突然カラに閉じこもるヤドカリ。
ケケケと鳴くイモリ。
部屋に置いた服に這っているシャクトリムシ。
巣から落ちて死んだひな鳥。
強烈な日差しに焼かれて仰向けのまま死んだカメムシ。
ああ、ヒトも同じように生きて、そして死んでいくんだなぁ。

去年、与論から戻ってきたことが悲しかった。今回は悲しくありません。
私の中に強烈な気がチャージされました。
行く前と後で、私の中で何かが変わったような気がします。
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与論のかけら

2018-08-13 20:16:28 | 
旅から帰って1週間は(与論に帰りたい)、そればかりでした。PCの壁紙を見ては溜息をつき。最近やっと日常に戻ることができました。それでもまだ、与論のかけらがそこここに。

食。

ピャースー
酢で刺身と野菜を和えたもの。油抜きのカルパッチョのようなものでしょうか。野菜は何でもよさそうです。つまみになります。

もずくそうめん
素麺の代わりにもずくを素麺つゆ、薬味で食します。だったら素麺でもいいのでは、と思いますが。素麺はつまみになりませんが、これはつまみになります。気に入って一回目の旅から、かなりの頻度でこれを食しています。もずくは氷の上に乗せて供するとよいです。

もずくそばサラダ
もずく、そば、蒲鉾、野菜などをそばつゆで和えたもの。つまみになります。

要はつまみが好きなだけじゃん? でも食材が健康的ですね。

島の人。

かざはなさんのことは以前書きました。
今回は町のスーパー。(何かいいものないかな?)と鮮魚売り場で物色していると、おじちゃん(お客)が『ゆっくり選んでね~』。そこにいたのは私と地元のお母さん。(ご夫婦?)と思いましたがどうやら違うらしい。『今日はイラブチャーないねぇ。嫁さんの好きじゃない刺身を買って帰ろうかと思ったんだけど。そうしたらたくさん食べられるしさ』

外に出ると雨がやんでいました。自転車を出そうとした私に、隣のおばちゃんが、『雨やんでよかった~。どうなるかと思った~』

スコールのような大雨に、ガソリンスタンドで雨宿りをお願いしました。車置き場に暫くいると、『こっちに入ったらいいよ』声をかけてくれたお店のおじちゃん。事務室に入れてくれ、暫く話をしました。

シーマンズビーチでは、おばちゃんたちが与論のコトバで話していました(理解不能)。

都会ではなかなか見られなくなった、人と人との何気ないふれあい。

帰宅時になると放送される地元の「こどもはお家に帰りましょう」。与論では与論のコトバで放送されます。何を言っているのか全く理解できません。その後、標準語で放送されます。

与論では島言葉を話す年齢層が低いそうです。40代、50代の人が島言葉を話すとか。これは沖縄とは大きな違いです。言葉をだいじにすることは、その土地をだいじにすること。生まれたところの言葉を忘れちゃなんねぇ。

そして海、海。美しい珊瑚、魚。これはもう、言うことはありません。海近くの道を歩いていると横切るヤドカリ。たくさんのトンボ。美しい南国の花。

私はこれからどうやって生きていこう? どうやって暮らしていこう? どんなふうに暮らしたい? そんな問いが今でも消えずに心の奥底に残っています。






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夏休み また与論へ行ってきました

2018-08-12 20:17:31 | 
世の中では今が盆休みですが。私は一足先に夏休みを取り、また与論島に行ってきました。
今回は4泊5日。毎日嫌になるほどシュノーケリングしました。
カヤック、SUPも初めて経験しました。

今回はウミガメと至近距離で暫し過ごすことができました。お腹の下をウミガメが泳いでいった時には、思わず笑ってしまいました。
ボートで連れて行ってもらった先の海の美しさ、透明度の高さ、珊瑚や魚の美しさ。
夜には天の川が見えました。
そして島の人たちとかわす何気ない会話。

帰宅して1週間は、与論のことばかり考えていました。



リーフがあるからこその、この海の色。大好きな色になりました。




この海の透明度。




ボートシュノーケリングで連れて行ってもらった先、百合ケ浜の近くの海。プールのような色。




飛行機の窓からみた与論。小さな島ですが、大きなリーフに囲まれています。


会社のPCの壁紙を美ら島画像にして、与論を思い出しています。
日焼けして体育会系の人のようです。身体にも心にもまだ旅の余韻が残っています。

色んな島に行きましたが、与論ほど心に残る島は初めてです。
1年後まで待てそうにありません。
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与論島

2018-07-08 16:12:55 | 
3泊4日で与論島に行ってきました。沖縄が返還されるまでは与論島が日本最南端だったそうです。『昔、若者がナンパしに行ったところ』なんて言われましたが。いやいや、そんな浮ついたところではありませんでした。

与論島には那覇または鹿児島経由で入るのですが、与論に向かう飛行機はバスかと思うような小さなプロペラ機。フォークリフトで運ばれた荷物は、倉庫で使うような2mほどのコンベアで流れていました。

これまで色んな島に行きましたが、与論島の海の美らさよ。







ちょうど台風が発生してしまい、シュノーケリングできたのは初日のみ。後は島内観光でしたが、島の人との出会いがありました。

貝細工のかざはなさん。お店を見に行き、帰り際道を尋ねた私に『台風でどうせ買い出しに行くから、海を見ながらホテルまで送ってあげる』とシーマンズビーチに連れて行ってくれました。

このビーチ、これまで見たどの島のビーチよりも美しい。リーフがずっと沖まで続いています。海の美しさに感銘を受けた私は、ここでこの海を見ています、とかざはなさんに伝えました。

ビーチには別に、海を見ている女性がいました。かざはなさんがこの女性に、『このお客さんをお願い』と頼んでくれたようなのです。その女性は4月から与論島に移住してきた小学校の先生でした。私は彼女と浜辺を歩きながら、海を見ながら、色んな話しをしました。そして彼女は島のあちこちを案内してくれて、ホテルまで送ってくれたのです。

他にも心に残る多くの風景。ホテルのビーチにいる、のらねこの兄弟たち。美しい夕焼け。ホテルの親切なスタッフ。

海を眺めることはできても、泳ぐことができず、自分がどんなに泳ぐのが好きなのか、今回つくづく思い知りました。しかし考えてみれば台風が来なかったら、かざはなさんが私を送ってくれることもなかったかもしれませんし、先生に会うこともなかったでしょう。

今回、シュノーケリングができなかったという意味では残念でしたが、とても印象深い旅となりました。

『この島はちょうどいい大きさなんです。大きすぎず、小さすぎない。島の人は皆、お互いを知っているんです』
お別れのときの『行ってらっしゃい』

この旅で出会った方々。ありがとうございました。
私は今すぐにでも与論に帰りたい。10月にもう一度行きたいと思っています。





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新年快楽

2018-01-03 17:30:34 | 
初めて海外で年末年始を過ごしました。今年3回目の台湾、下の娘の希望です。

6月もそうでしたが食事がこたえました。出だしはよかったけれど二日目夜あたりから怪しくなり。三食中華だと胃が疲れてしまうんでしょうね。太って帰ってくるはずが体重計には(大丈夫か!?)というような数字が。その割に歩いているから体脂肪率など15%以下。中華好きなんですけどねぇ。

101のカウントダウンの花火は人混みが怖くてTVで見ることに。混み具合は東京湾花火大会並みだとか。怖くてそんなところ行けないよ。しかも案外寒い夜空の下、12時までどうやって過ごせと...

年だわ。守りに入ってるわ。そしてやっぱり体力ないわ。

縮こまった可哀相な私の胃袋は、帰国後食べた蕎麦だの雑煮だのおせち料理だのによってみるみる元気になりました。自国の食べ慣れている食べ物が一番。そう思うのもきっと年だからよねぇ。


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我愛台湾

2017-07-30 19:55:53 | 
沖縄旅行のすぐあと、娘たちと台湾を旅行してきました。実はその1か月前に出張で行ってきたばかりなのですが、娘たちの希望に乗っかって行ってきました。

台湾には仕事で何回も行っていますが、休暇で行くのはこれが2度目。今回は台北市内、鹿港、鶯歌。台湾の老街を回ってきました。





仕事でなしに台湾に行くのは楽しい。しかし真夏の台湾は大変暑い。東京あたりではそこいらを歩いても単に(暑いな)で済みますが、台湾の場合、炎天下を10分も歩くと熱中症で倒れるのではないかとかなり不安になります。常に水分を補給しつつ、時に塩タブレットを舐め、何とか乗り切りました。
滞在中Nさんの言葉を思い出しました。『我々はこれから何か月か厳しい暑さと戦わねばならない』。その時は(何と大袈裟な)と思いましたが、いや真実でした。

美味いものを食べ、街並みを見、買い物を楽しんだ休暇。今度は澎湖に行ってみたい。
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