にゃんこのヨガ的生き方

毎日をゆったり、元気に機嫌よく暮らす

母が亡くなりました

2023-09-23 17:18:25 | 日記
母が亡くなりました。容態が思わしくないと聞いてからあっという間でした。

亡くなる3日前、母に会いに行き、これまでのたくさんのありがとうを伝えました。
母は「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返しました。
私の名前を呼んで、「今日帰る?」と訊いてきました。
母は殆ど話せませんでしたが、私たちを見る表情に思いがこもっていました。

(母に思いを伝えられた)という気持ちと、(母に何もしてやれなかった)という気持ち。

遠く離れて暮らしていたこともあり、未だに実感が湧きません。
故郷に帰れば母に会えるような気もします。
年齢からいって順当ではあります。それでもやはり寂しい。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩酌 その四

2021-03-08 20:24:59 | 日記
晩酌をやめようとしていた件です。
365日毎日飲んでいた家ビールですが、去年は163日しか飲みませんでした。半分以下です。私としてはこれは画期的な数字だと思っています。

(でもなぜ過去形?)

それは結局、晩酌をやめなかったからです。
ビールを飲む量は減らしました。でもアルコールは止めていません。
代わりにマッコリを飲んでいます。

マッコリは結構カロリーがありますが、そんなには量を飲みません。
というのと、マッコリだと健康的なつまみを食べることが多い。

ビールは万能選手ですがカロリーのあるつまみが合います。ポテチにはビールでしょう。
ワインには、チーズ、生ハム、パスタの類が合います。ひじき、切干は合わない(Tさん、あなたは合うっていうけど、合わないって)。
マッコリには韓国海苔、キムチ、カクテキ、ナムル、チヂミ、チゲが合う。

ビールを減らしてから、体脂肪がぐっと下がりました。18%程だったのが、現在15%程です。うっすら、4つに割れています。これを6つにしてみたい。
(4つに割れたのには別に理由があるのですが。これはまた後日書きますね)

とりあえず報告です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩酌 その三

2020-03-03 20:35:50 | 日記
晩酌をする回数が減ってきました。というか、晩酌しようという気持ちになりません。

今、自宅にビールは置いていません。
ワインも飲んでしまいました。
お気に入りだった黒糖焼酎もなくなりました。
アルコールを買いたいという気持ちが起こりません。

金曜日は仕事帰りにちょっとひっかけてきますが、平日は飲みたいと思いません。お茶で充分です。
何であんなに晩酌に固執していたのか、今では理解不能です。

晩酌する代わりにお米のごはんを食べるようになりました。
体重は変わりません。
Fitbitの睡眠スコアが高くなりました。
腹筋がうっすらと割れ始めました(気のせい?)

夏になってもここまま行けるでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聾者と強制不妊手術

2018-04-28 19:33:43 | 日記
最近よく強制不妊手術の記事を目にします。私は他人事として読んでいたのですが。親から連絡がありました。「聾学校でのかつての実態、TVで放映されるから見てね」と。

私は6分ほどの報道を、何度も繰り返してみました。泣きながら。

当時両親ともに聾学校に通っていたのですが、学校として、先天性聾の人たちに子どもを産まないよう指導したり、不妊手術をするよう保護者に説明していたようです。

何も知らずに手術を受けさせられた人たち。
保護者が学校に抗議し、不妊手術を免れた人たち。
半数以上の人たちが手術を受けたとか。

「聾唖者でも子どもを持っている人はいる。なぜ私はだめなんだろう。わからなかった」
何も知らされぬまま手術を受けた人の<ことば>が、つきささりました。

もうずっと以前、母親が言ったことを覚えています。聾唖者同士で結婚した夫婦に対し、聾学校の先生が「子どもは産まないように」と指導した。それでも子どもが欲しくて、約束をたがえて1人目を産んだ。産んだらとても可愛くて、どうしても2人目がほしい。先生のところに行き「お願いです、どうか2人目を産ませてください」と、何度も何度も頭を下げた、と。「なぜ他人に許可を得るようなことをする?」と訊いたところ、「当時はそんなものだと思っていた」と。

来客があると、聾唖の子どもは押入れに閉じ込められて人目に触れないようにした、そんな家庭もあったと。そんな時代だったと。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKスペシャル『人体』

2018-01-21 19:43:49 | 日記
昨年からNHKスペシャル『人体』が放送されています。私は『プロローグ』のあと『第3集 “骨”が出す! 最高の若返り物質』を見たのみで、第1集も第2集も見逃がしたのですが、プロローグからぶっ飛びました。胃、腎臓、骨、腸、あらゆる臓器が脳を介さず、直接お互いに会話しているというのです。

骨には骨を作る細胞と骨を壊す細胞があって、これらの細胞の働きにより骨は3~4年で再生を繰り返しているそうです。なんですとー! 骨が定期的に生まれかわるなんて! そりゃ確かに子どもから大人になるまでに骨の太さも長さも変わるでしょうが、基本伸び縮みするだけだと思っていました...年を取ると骨を作る細胞よりも骨を壊す細胞の方が多くなり、これが骨粗鬆症といわれる現象につながっていく。骨を作る細胞は「免疫力」「記憶力」「筋力」「精力」を上げなさいというメッセージを発する役割を担っており、骨を作る細胞を活性化する(=若さを保つ)には、骨に衝撃を与える(=運動)が必要だとか。

なぜ適度な運動が体にいいと言われるのか。なぜ体を動かさないと体が衰えるのか。まさに目から鱗が落ちる思いでした。

なんと複雑で精巧な機能。いったい何がこのようなしくみを作り上げたでしょうか。種として優秀な個体を残すためとはいえ、自分の身体の中で日々絶え間なく起こっている人智を超えた働きを思うと、日々の生活に対する愚痴や不満などかすんでしまうほどの高揚感を覚えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よなよなの里、定時退社協会

2017-05-27 12:07:26 | 日記
ヤッホーブルーイングさん。

「水曜日のネコ」とか、「TOKYO BLACK」といったエールビールを出しているブルワリーです。

まあ、見てみてください。

定時退社協会

オリジナルグッズがまたたまらない。好きだなぁ、この会社。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もめでたく、汗腺開通。

2016-07-14 20:17:15 | 日記
梅雨明け直後の沖縄は暑かった。なんという日差しの強さ。関東の暑さとは種類が違います。肌を焼くような暑さです。その代わり、日陰に入ると涼しい。

私は体質的にあまり汗をかかず、夏の初めはどうかすると気分が悪くなる時があります。それが今回の沖縄旅行で一気に汗腺が開通、今もいい調子です。

これは数年前、台湾の烏来に行った時と同じでした。烏来では片時も水を手離せませんでした。(どんな値段でも買う。水がないと死ぬ)と思うぐらいの日差しでした。ペットボトルの水が切れる前に、次のペットボトルを買い求めました。それでもいい具合に汗をかいて、気分が悪くなることはありませんでした。季節は今回と同じ6月末頃でした。

南国で汗腺を開通させるのは、私にとってどうやらいい療法のようです。

来年もこの時期に南国に行こう。そして熱帯魚やウミガメと泳ぐんだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精霊の守り人

2016-04-29 23:01:30 | 日記
BSで『精霊の守り人』を放映。上の娘がこの本を大好きでして。(まあ、観てみるか)ぐらいな気持ちで観はじめたのですが。

オモロッ! 久しぶりに手に汗握る感じ。とうとう全4話見終えてしまいました。シーズン2は今度のお正月なんですと。

豪華キャストです。モロモロ、出てきます。主人公である綾瀬はるかさんの殺陣を見てると(私も鍛えなくちゃ!)と思えてきます。はい、西部劇かチャンバラのノリです。

娘に本を貸してもらうことになりました。楽しみ。上橋菜穂子さん、すごいですねぇ。獣の奏者もよかったですねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虹の橋

2016-04-29 20:29:55 | 日記
虹の橋という絵本をご存知ですか?

話はWebで知っていましたが、にゃらの葬儀の時に、初めて絵本を見ました。

この本、今うちにあります。絵がとてもいいです。見るたびに泣けます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ペン太のこと」

2016-04-10 19:28:31 | 日記
「ペン太のこと」

ここに描かれているのは、家族の物語。にゃんことの幸せな時間。ペン太との別れは泣けました。

ペン太のこと


別れは辛くてさみしいけれど。
でも、うちにきてくれてありがとう。一緒にいてくれてありがとう。だいすきだよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする