にゃんこのヨガ的生き方

毎日をゆったり、元気に機嫌よく暮らす

今年もめでたく、汗腺開通。

2016-07-14 20:17:15 | 日記
梅雨明け直後の沖縄は暑かった。なんという日差しの強さ。関東の暑さとは種類が違います。肌を焼くような暑さです。その代わり、日陰に入ると涼しい。

私は体質的にあまり汗をかかず、夏の初めはどうかすると気分が悪くなる時があります。それが今回の沖縄旅行で一気に汗腺が開通、今もいい調子です。

これは数年前、台湾の烏来に行った時と同じでした。烏来では片時も水を手離せませんでした。(どんな値段でも買う。水がないと死ぬ)と思うぐらいの日差しでした。ペットボトルの水が切れる前に、次のペットボトルを買い求めました。それでもいい具合に汗をかいて、気分が悪くなることはありませんでした。季節は今回と同じ6月末頃でした。

南国で汗腺を開通させるのは、私にとってどうやらいい療法のようです。

来年もこの時期に南国に行こう。そして熱帯魚やウミガメと泳ぐんだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島旅

2016-07-10 20:43:16 | 
梅雨明けすぐの沖縄を旅してきました。今回は渡名喜島、久米島へのひとり旅です。久米島は那覇から西へ100キロほど。渡名喜島は久米島のすぐ手前に位置します。

渡名喜島は戦争で焼けなかったとのことで、沖縄らしい古民家が集落に残っています。私が泊まったのも、古民家を利用した民宿でした。



どの家も風よけのためのふくぎで囲まれています。道の両側の並木が強い日差しを遮ってくれます。



集落で行きかうと、誰もが挨拶してくれます。どこから来たの?とか、おはようございます、とか。山に登ると今でもそういう習慣がありますが、渡名喜島ではそれが普通でした。

村道1号は夜になるとフットライトが灯され、幻想的な雰囲気を醸し出します。



これまで行った島には大抵ダイビングショップがあったのですが、渡名喜は、なーんもね。食事処も数えるほどしかね。シュノーケリングをしましたが、自己責任です。ひとりで潜ってルリスズメダイをはじめとする熱帯魚を見て楽しみました。この島にはウミガメが多く来るらしいのですが、なんと泳いでいる私のすぐ目の前を、1m近いウミガメが悠々と横切っていきました。待って~と追いかけたのですが、待ってはくれませんでした。



泊まった宿はトイレも風呂も外。便利さに慣れた身には不便です。屋根で何かが何度も鳴きます。ケケケケケ...最初は誰かが木槌を打っているのかと思いました。鳥?それともカエル?尋ねるとなんと、ヤモリだそうです。ヤモリがあんな大きな声で鳴くとは。しかも家の中にいるヤモリ、夜中にガサゴソ大きな音を立てて動く。ヤモリ、トカゲの類は好きですが、ヒトが潜んでいるのではないかと不安になるほどの大きな音。どうしてあんな大きな声で鳴くのか。内地の子と何が違うのか。

夜、あがり浜に行くと一面の星空。遠くにぼうっと明るく見えるのは沖縄本島だそうです。

そのあと2日間、久米島へ。今回の旅の主目的であるハテの浜に行きました。



ハテの浜、美しかったですよ。サンゴのかけらでできた白い砂浜、青い空、青い海。

それでもなぜか、渡名喜島が心に残る旅でした。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅シロップができました

2016-07-10 15:25:31 | 
6月。いただいた梅でシロップを作りました。

梅に氷砂糖と少しのお酢を入れて1か月で出来上がり。お水と氷を入れて飲むと爽やかな飲み物に。クエン酸で疲れも取れそうです。

昔の知恵はすごいなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする