映画『いのちの食べ方』を観ました。
久しぶりに早送りをしてしまいました。台詞が全くなく、観ていて冗長です。
それでも牛や豚を、解体する場面はリアル過ぎて、観終わった後、胃の腑あたりが重くなりました。
野菜なら収穫するだけ。
でも肉を食べるには、結局誰かが手を下さなければなりません。
機械で系統だって処理するか、それともかつてそうだったように、人の手で屠るかの違いです。
我々は何も考えずに店舗に行って、肉のパックを選んできます。
しかしその肉は当たり前のことながら、元は生きていた動物。
この映画は、現代ではいかに食物が工業製品のように生産されているかを撮影していますが、私はそれよりもまず、動物の命を奪う生々しい工程に胃が縮みました。
私は多分、家庭レベルで行われる家畜のにも、同じようにショックを受けるんだろうな。
わかっていても、映像で見せられるとそれなりの衝撃。
せっかくの休日なのに、何でこんなの借りてきちゃったんだろう。
連休の始まりなのに、出だし不調。ぐすん。
久しぶりに早送りをしてしまいました。台詞が全くなく、観ていて冗長です。
それでも牛や豚を、解体する場面はリアル過ぎて、観終わった後、胃の腑あたりが重くなりました。
野菜なら収穫するだけ。
でも肉を食べるには、結局誰かが手を下さなければなりません。
機械で系統だって処理するか、それともかつてそうだったように、人の手で屠るかの違いです。
我々は何も考えずに店舗に行って、肉のパックを選んできます。
しかしその肉は当たり前のことながら、元は生きていた動物。
この映画は、現代ではいかに食物が工業製品のように生産されているかを撮影していますが、私はそれよりもまず、動物の命を奪う生々しい工程に胃が縮みました。
私は多分、家庭レベルで行われる家畜のにも、同じようにショックを受けるんだろうな。
わかっていても、映像で見せられるとそれなりの衝撃。
せっかくの休日なのに、何でこんなの借りてきちゃったんだろう。
連休の始まりなのに、出だし不調。ぐすん。