ドラクエ1におけるどうのつるぎとてつのおの、どちらが使える武器なのか検証してみた。
ミノシルさん、卍丸先輩は「どうのつるぎは必須だがてつのおのは中途半端だしいらない」という。
私は「どうのつるぎを買うくらいならギラで敵を倒し続け、そのまま金をためててつのおのを買う」という。
お互いの主張は対立している。
そこで勇者「ちんぽ」を旅立たせた。
ポイントはどうのつるぎとてつのおのとギラだ。
まずは最初の120Gでこんぼうとぬののふくを買う。
そしてりゅうのうろこを買って装備し、すぐに売却。
ついでにたいまつも売却。
ラダトーム周辺で敵を倒しレベルを上げる。
徐々にドラキーやゴーストなど戦う敵のランクを上げていき、90G溜めてかわのたてを買った直後にレベル4に。
ギラを覚える。
(かわのふくは買っていない)

ギラを覚えたので、まほうつかい、メイジドラキー、おおさそりを倒せるようになる。
MP消費との戦いでもあるが、ギラ連発で倒す。
ちなみに打撃ではこの時点でまほうつかいに1ポイントしかダメージを与えられない。
戦いを続けると、どうのつるぎを買える180Gになった。
途中、レベルは5に上がっている。
写真はどうのつるぎ購入前後。

どうのつるぎ購入により、まほうつかいに与えるダメージが3から6に上昇。
一撃で倒すには程遠いが、2~3回の打撃で倒せるようになる。
そうすればギラに頼ることなく打撃でも十分に倒せるので、確かにどうのつるぎを買う意味はあるようだ。
次に、どうのつるぎ購入前の復活の呪文でスタートし、ひたすら金を溜める。
560Gたまった時点でレベルは6になっている。
写真はてつのおの購入前後と、さらにてつのおのからどうのつるぎに買い換えた状態。

この時点で、レベルアップと共にこんぼうでもまほうつかいに6のダメージを与えることができるようになっている。
てつのおのを買ったことで、そのダメージは11に上昇した。
まほうつかいを一撃で倒してしまうこともある。
ここでどうのつるぎにすると、まほうつかいに与えるダメージは8に下がってしまう。
てつのおのがあればおおさそりも2撃で倒すことができるが、どうのつるぎでは確実に3回の打撃が必要。
時にはメイジドラキーに3回の打撃が必要なこともある。
どうのつるぎと比較して、確かにてつのおのを買う意味はあるといえよう。
決して中途半端な武器ではない。
以上より、どうのつるぎとてつのおのはどちらが使えてどちらが使えないというものではなく、どちらもちゃんと買っただけの効果はあるというものだ。
つまり、「武器は全部買う」と言ったほしのが正しかったようだ。
ミノシルさん、卍丸先輩は「どうのつるぎは必須だがてつのおのは中途半端だしいらない」という。
私は「どうのつるぎを買うくらいならギラで敵を倒し続け、そのまま金をためててつのおのを買う」という。
お互いの主張は対立している。
そこで勇者「ちんぽ」を旅立たせた。
ポイントはどうのつるぎとてつのおのとギラだ。
まずは最初の120Gでこんぼうとぬののふくを買う。
そしてりゅうのうろこを買って装備し、すぐに売却。
ついでにたいまつも売却。
ラダトーム周辺で敵を倒しレベルを上げる。
徐々にドラキーやゴーストなど戦う敵のランクを上げていき、90G溜めてかわのたてを買った直後にレベル4に。
ギラを覚える。
(かわのふくは買っていない)

ギラを覚えたので、まほうつかい、メイジドラキー、おおさそりを倒せるようになる。
MP消費との戦いでもあるが、ギラ連発で倒す。
ちなみに打撃ではこの時点でまほうつかいに1ポイントしかダメージを与えられない。
戦いを続けると、どうのつるぎを買える180Gになった。
途中、レベルは5に上がっている。
写真はどうのつるぎ購入前後。


どうのつるぎ購入により、まほうつかいに与えるダメージが3から6に上昇。
一撃で倒すには程遠いが、2~3回の打撃で倒せるようになる。
そうすればギラに頼ることなく打撃でも十分に倒せるので、確かにどうのつるぎを買う意味はあるようだ。
次に、どうのつるぎ購入前の復活の呪文でスタートし、ひたすら金を溜める。
560Gたまった時点でレベルは6になっている。
写真はてつのおの購入前後と、さらにてつのおのからどうのつるぎに買い換えた状態。



この時点で、レベルアップと共にこんぼうでもまほうつかいに6のダメージを与えることができるようになっている。
てつのおのを買ったことで、そのダメージは11に上昇した。
まほうつかいを一撃で倒してしまうこともある。
ここでどうのつるぎにすると、まほうつかいに与えるダメージは8に下がってしまう。
てつのおのがあればおおさそりも2撃で倒すことができるが、どうのつるぎでは確実に3回の打撃が必要。
時にはメイジドラキーに3回の打撃が必要なこともある。
どうのつるぎと比較して、確かにてつのおのを買う意味はあるといえよう。
決して中途半端な武器ではない。
以上より、どうのつるぎとてつのおのはどちらが使えてどちらが使えないというものではなく、どちらもちゃんと買っただけの効果はあるというものだ。
つまり、「武器は全部買う」と言ったほしのが正しかったようだ。