「県政オンブズマン静岡(静岡県庁の光と闇)~よりよき未来のために~」管理人のブログ

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渦中の川勝平太、こんなときでも韓国済州島にメ[トセールス(公務)に

2011-06-11 22:37:00 | ノンジャンル
荒茶検査拒否や「基準値といっても600(ベクレル)ちょっと」などと消費者を逆なでする発言で渦中の人となった川勝平太。
危機管理意識を欠く対応(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/786.html)で返って県の対策への信頼を失わせた役人に代わって対策や火消しに奔走するかと思いきや、今日から3日間、メ[トセールスと称し韓国済州島に出かけた。
県内の安全性をPRして空港の利用促進を図るためとのことであるが、なぜ済州島?
行くにしてもプライオリティーを踏まえて普通に考えれば当該地に行く必要性は低い。どうせ観光が主目的だろう。

さて、お茶問題でも豹変ぶりが目立った川勝が収用はしないとしている沼津駅周辺鉄道高架化事業であるが、その検証作業をしてきた有識者会議はみごと役人の期待にこたえ推進の結論を出した。
有識者会議が人撰の時点で結論が決まっていることは既述(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/628.html)のとおり。
その後の審議の経緯(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/727.html)(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/747.html)もいわずもがな。

あとは、推進、それも早期にと答申するようであり、知事がどのように判断するのか注目だ。
またも、前言を魔キのだろうか。

そういえば、前知事も君子豹変といって言っていた。
川勝平太、彼も石川前知事と同じで、
「時々刻々に思想や態度を変更することによって、あらゆる経験、あらゆる判断の彼岸に身を置こう」(http://www2.ocn.ne.jp/~sizuoka1/tokubetu.html)としている。
彼に最初は悪意はなくとも、節義なきゆえに容易に転じる。
まして権力志向の強さは石川以上だ。
ゆえに、県民にとって不幸の連鎖はまだまだ続くであろう。

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1 コメント

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Unknown (78)
2011-06-15 08:26:00
これからも毎月外遊を楽しむ知事をもっと糾弾すべし。その金を別に回せ!!
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