まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

謹賀新年

2025-01-01 06:16:03 | 日本国憲法を学ぶ
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 まほろば

https://youtu.be/2epIu_Gww9U?t=7159

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【冬紅葉】永遠の青永遠の白冬紅葉 まほろば/新雑句雑感

2024-12-19 03:21:13 | 日本国憲法を学ぶ
12月も後半に入り、身に応える寒々とした日が続いています。月が変わってもしばらく続いていた冬紅葉の威容もいつしか色褪せて、目の前に落葉となってその終焉の姿をさらしています。

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残響讃歌秋の花火の彼方にあり まほろば/新雑句雑感~最新20句が完成❣

2024-11-17 12:12:13 | 新雑句雑感
秋が深まる中で最新の20句が完成しました。近所の公園に日夜通い詰め、スマホのメモに少しづつ書き留めていたものから抜粋しました。
主に晩秋の日常光景や上野不忍池の破れ蓮の帰趨について考察したものとなりました。これらはもれなくネット同人誌に掲載していただく予定です。・・・

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【作品20句】晩秋その2/新雑句雑感

2024-11-17 11:25:34 | 新雑句雑感
秋の宵生命の樹のするすると
路上飲み厳禁ハロウイーンの天使たち
人類の滅びし後の秋の虫
先んずれば神をも制す秋の雷
秋の蚊を逃げても無駄と追い詰める
破れ蓮の破れこれからが正念場
蓮破れて上野アメ横摩利支天
破れ蓮の破れとどまらず天国へ
人を人と思わね雀消してゆく
残響讃歌秋の花火の彼方にあり

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【作品20句】晩秋その!/新雑句雑感

2024-11-15 16:38:29 | 新雑句雑感
生きて存ることの苦しさ秋の蝉
秋蝶の行きつく先はカナンとあり
晩秋のダンディ板野泥まみれ
いつか死ぬまでは天国十日の夜
十三夜自分の影を消してゆく
十六夜の終焉またもや逃しけり
是々非々で死活を急ぐ秋の蝶
全滅の皇軍いつしか影となり(日本保守党結成) 無季
真っ青なカマラハリスと寝待月
死装束の東京下町秋深し

※公園飲みをしながら残り20句をアップします。


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