まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【冬終る】週半ばから春スタート・・大河ドラマ『麒麟が来る』が提示する世界像/新俳句入門

2020-02-09 22:51:45 | 新俳句入門

冬終るとき起死回生の巨大月   まほろば   最新作  即興

今日は9度の行き止まり感の中を強風が吹き抜け、極力外出を避けました。未明には駐車場からまだ春を冠することに躊躇いのある凍えた【満月】を観ておくつもりです。NHKは新大河ドラマ『麒麟が来る』の最初の3話を連続再放送し、8時からの第4話につなげました。その4話ですが、信長が登場する前の父信秀の末期の尾張とその周辺の状況を【明智光秀】というキャラを(既存のイメージを払拭)純粋培養しながら歴史を見直すという新視点で描いていました。京の名医東庵役のマチャアキさんの軽妙な演技が光ります。今週半ばから20度近い日が続き、そのまま【早春】に突入するようです。週明けは所用を片付けて、暖かさと共に今年の【春】を見通してゆきたいと思います。・・・《続く》

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