まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【春のグランプリ】歴史を歌う・・新世紀カラオケの最終決戦迫る!人間を取り戻せ/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-03-03 10:40:57 | J-POP論/POP詩の宇宙
*凄い!これが21世紀・・アマ代表曲付/写真はU-18を卒業し、4月からは大学選手権に参戦する小豆澤英輝(あいき)君(18)。私のイチオシ!四天王は逃したが、ここで一発逆転かまして欲しい。
今日は、明日の20度に向けて何とも清々しい早春の一日となっています。今日は1年ぶりに【一人吟行】を敢行予定です。3月28日(水曜)のTHEカラオケバトル【春のグランプリ】は4時間SP枠での放送となります。最近、かの戦後俳句の奇跡の超天才【高柳重信】を唯一人真に継承する旧知の天才俳人Nさんと35年ぶりに再会しました。奥さんのKさんも歴史的女流俳人で、眼前で続けられる天才二人の丁々発止のやり取りは微笑ましい限りでした。同じ様にもの凄い天才たちが集うのが、テレビ東京(大阪)系の国民的人気番組THEカラオケバトルです。こちらは、すでに終っている俳句と違い、戦後史の総体を全身で受け止め、歌い込めるという新世紀国民文化の一大奇跡を体現しようとしています。出場者はプロとアマの2つのグループに分けられますが、U-18(18歳以下)の【四天王】を含むアマがプロを圧倒しています。何故かといううと、彼女たちはアマといってもプロを超えたアマであり、その意味でもはやアマではあり得ないからです。・・・《続く》
 
四天王を逃した期待の二人!決勝に進めばトップ7入り
小豆澤英輝(あいき) 高三 カバー 『明日への手紙』(原曲 手島葵) 母は元プロ歌手。二人三脚で母子二代のプロ目前!
 
前田麻耶 大二 カバー 『DAY DREAM BELIEVER』(原曲 高畑充希)
1月には、在学する大学理事長を同伴の上、大学選手権連覇!相当うまい。
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 U-18【四天王】トップ2!この二人を得た芸能プロは、それだけで10年は左団扇で間違いない。
堀優衣 カバー 『あなたに逢いたくて』(原曲 松田聖子) まさに奇跡!何故このように歌えるのか・・
 
鈴木杏奈 カバー 『DIAMOND』(原曲 プリンセスプリンセス) このもの凄さ!POP詩の大傑作を軽々と・・