まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【新世紀カラオケ】たくさんの涙はあなたを思う切ない恋心・・恐ろしく上手い《うた》=神がかりと天才の違い/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-03-21 01:01:59 | J-POP論/POP詩の宇宙

カラオケとは《空》と《オーケストラ》の合体語であろう。空(から)つまり生伴奏も何もないところから成される【自己表現】と言える。その主役は言語(意識)であり、この世界への一定の秩序を持った表出(あらはれ)である。まず、THEカラオケバトルに於けるいくつか最上質の表現(あらわれ)を聴きながら考えてみたい。大げさな言い方になったが、ぶっちゃけ上手い《うた》を我が物として楽しむ(自分もうたう)ということ。聴いている時、私も共感しながら歌っている。・・・《続く》

 

佐久間彩加 カバー 『未来予想図Ⅱ』(原曲 ドリカム)

https://youtu.be/f9QvqVmmzgc?t=6

 

前田摩耶 カバー 『NAO』(原曲 HY)

https://youtu.be/fbkYlKpV0Ig?t=17

 

海蔵亮太 カバー 『恋愛写真』(原曲 大塚愛)

https://youtu.be/trM-7qlJEA8?t=22