キャンプから、無事に帰ってきています。
行く前は、軽く鬱っぽくなるほど、どーしよう、大役だわ、、、と、思っていましたが、
結果、よかった。
フワフワと、あー、よかった!と、言うのではなくて、
わたし自身に、しっかりといろんなモノが流れて満ちた
どっかりとした、あー、よかった感があります。
3泊したうちの、全ての夜が夕方からの猛烈なスコール。
湿っぽい薪と新聞紙で起こす火。
毎度毎度毎度の、蜘蛛や虫を手で払いのけながら作る食事。
トイレにいくのも、足元のガマガエルを避けながら。
一体全体、こんな生活の何がわたしにエネルギーを与えてくれたのか。
二十人余りの子供たち?
確かに。
でも、シンプルな生活には、もっと真ん中の静かなものに抱かれたような感覚がありました。
この感覚。
まだ、なんと表していいかわからないけれど、
帰ってきた日常生活の中で、このブログの中や、行動で、還元していくつもりです。
愛
というのは、愛される、とか、与えられる、とか、そんな小さなモノじゃなくて、
ただ、そこに居ていいんだ。在っていいんだ。
そんなことを、今感じているキャンプでした。
やっぱり、子供たちが在ったから、の、キャンプだったのかもしれませんねぇ。