日曜日の朝。
21歳の長男と19歳の長女がのんびりしている。
リビングは、共用スペースだから、みんなで掃除をするべきだと言い渡す。
わたしは、自分のスペースがないので、リビングのテーブルで、マンガを描いている。
長男と長女が、ペチャクチャうるさい。
今日は、夕方から、学童の太鼓の練習もあるので、それまでにマンガを描きたいから静かにして!と、言うと、
共用スペースだから、談笑してなにが悪い、
マンガを優先して、太鼓に行かなきゃいい。
と、言うので、
太鼓は、わたしのお母さんとしてのやらねばならない事で、
マンガは、わたし自身のやる事なの!
ずっと、お母さんとしてのやる事しかできなかったんだから、
ちょっと、静かにして!!
おしゃべりしてるなら、掃除をして、わたしの朝ごはんを作ってよ!
と、言ったら、論理が破綻している
と、言われた。
そうかなあ。
これで、子育てマンガ描いてんだから、確かに、、、。