明日から末っ子は、夏休み学童の後半キャンプである。
今回の後半キャンプは、わたしはいかない。
次の担当の方々にバトンタッチである。
後半キャンプ担当の方々、よくぞ手をあげてくださった。
保護者の方からは、
大人の数が少なすぎる!
もっと引率者を増やした方がいい、というご意見もあるにはあるのだが、
これは、決まってキャンプの引率をした事のない人の意見。
保育園時代に、お泊まり遠足を企画すると、
決まって園長先生に、
そんなに大人が多かったら保育にならない!!
と、言われたけれど、その感覚まさに。
一回でも子供たちと一緒に行けばわかる。
みんな、よく働くのだ。
そして、揉め事があっても、ありとあらゆる意見が出て、ちゃんと素敵なところにおさまる。
保育園時代に、指示命令禁止をしない!と、事あるごとに園長先生に言われたけれど、
子供が、大人の期待した通りに動く、のを待つ。
ではなくて、共同生活にみんなをぶっこんで、なにが起こるか待つ。
と、いう事なんだと思う。
なにかが起こっても、これが決まって、こちらの予想した事より素敵な解決事になって決着がつくから、すごい。
2泊なら、まだ、旅行気分で終われるが、
3泊あると、何かが起こる!!
帰ってきたとき、いい顔してるんだ。
ふっふっふ。
自分たちで、子供たちをぶっこむ装置を作っちゃった仲間たち、本当に感謝感謝だよ〜。