クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

他人の不幸は蜜の味

2014年06月23日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴です。

毎週月曜日は21:30から藤沢でのボーカルトレーニングの日です。

この開始時間、微妙です。

一旦帰宅してから出直す時間でもなし、スタジオのロビーで待つのもしんどく、かと言って時間を早めると間に合わないリスクのある時間。

しょうがないので、毎回藤沢駅辺りでアルコールも取らず時間を潰すのですが、これがしんどい。

そんな私、藤沢のファーストキッチンにいます。

そこで、小さな小さな事件に遭遇、思わずほくそ笑んでしまいました。

私の前の方、なんだかんだオーダーして会計は660円でした。

その方、10円玉を処理したかったのでしょう。1,010円を出し100円玉3つと50円玉ひとつのお釣りを待っていたに違いありません。

ところがです。なんと店員は100円玉3つと10円玉を5つ手渡したのです。

その方、10円玉をひとつ処理するはずが結局4つ増えてしまったのです。

その方は好い人そうで、まあ面倒臭かったのかもしれませんが、文句も言わずにそのまま受け取ってしまいました。

私はその小さな不幸、思惑が外れた結果にほくそ笑んでしまいました。

店員さん、分かってあげようよ。


クリンチーズと共にあらんことを

2014年06月23日 | 日記
ミュージシャンとして相当の実力をもつ斑鳩翔(いかるがかける)が、ほぼ素人の木虎孤糞(きとらこふん)に声を掛けたところからクリンチーズの歴史が始まった。

木虎は前述した通りほぼ素人だ。斑鳩がそんな彼に声を掛けたのは、木虎がギターを背負ってなんちゃらコーヒーをただ飲みしているのが画になっていた、そんな理由だ。


木虎は曲の出だしで良く音を外す。
斑鳩はそれに対して文句は言わない。「あっはっはー!」で済ます。

木虎はその対応に救われる。
だからと言って決してゆるいデュオではない。
斑鳩は木虎に最低限の要求をする。
木虎はそれに8割くらいは応える。

木虎はこの2ヶ月でほぼ毎日ギターを弾いている。
だけど木虎は歌で音を外す。
斑鳩はそれを「あっはっはー!」で済ます。

木虎は音楽をとにかく楽しむ。
だけど木虎は音を外す。
斑鳩はそれを「あっはっはー!」で済ます。

木虎はそろそろボクシングの練習を再開しようと思っている。
だけど木虎は音を外す。
斑鳩はそれを「あっはっはー!」で済ます。


これがクリンチーズだ。


そうそう、しばらく別の場所でボクシングの練習を再開しようと思います。
あの方のミットが恋しくて。
アセさんには会えるかな。

私は強くなりたいという理由ではなく、現状月に2~3回しか練習できないので、より経済的にジム通いする方法を選択しました。
結局最後はなんちゃらってやつです。


いつかは湘南に戻りたいと思います。
また会いましょう。